なぜ大人がDSにハマるのか?

2012年01月29日


著者:細川敦
発売元:ソフトバンクパブリッシング

まぁ、いろいろ書いてありますけれどね。

そんな中で一番心に刺さったのは136ページにあるネットサービスで収益を確保する方法。

それは・・・

1)会員を集め継続的にサービスを提供し、定期的に利用料を収受するサブスクリプションモデル

2)サービスの根幹はコミュニティであり、バーチャルであるがゆえの匿名性に起因するコミュニティの乱れをどう防止するか、つまり秩序の維持が重要な課題となる。コミュニティの活性化は相互のコミュニケーションを活発にすることでなされるが、それと秩序の維持はトレードオフの関係にある。

3)ビジネスとしてのノウハウは初期開発よりも運営面にあり、それによって、より多くのユーザを長期にわたって引き止め、かつ課金方法を組み合わせることで、ユーザ一人当たりの単価を最大化する。

4)収益はユーザばかりではなく、バーチャルワールド自体をメディアとみなし、広告など多様化していく。

これは使えるね。



なぜ大人がDSにハマルのか? (ソフトバンク新書 60)


タイトル:なぜ大人がDSにハマるのか?
著者:細川敦
発売元:ソフトバンクパブリッシング
おすすめ度:☆☆☆☆☆(いいほんだ)
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カラー図解でわかるクルマのハイテク

2012年01月28日
カラー図解でわかるクルマのハイテク

著者:高相英幸
発売元:ソフトバンクパブリッシング

あえて勉強しなおしてみる。

やっぱり自動車って複雑よね。

自動車好きがそう思うくらいだから、そりゃ、フツーの人にとっては異次元の世界ですよね。




カラー図解でわかるクルマのハイテク 4つのタイヤにモーターを載せた電気自動車とは? ミリ波レーダーを利用して追突を防ぐ装置とは? (サイエンス・アイ新書)


タイトル:カラー図解でわかるクルマのハイテク
著者:高相英幸
発売元:ソフトバンクパブリッシング
おすすめ度:☆☆(うん)

原発安全革命

2012年01月27日


著者:古川和男
発売元:文芸春秋社

初版は2001年8月。

3.11福島第一事故を受けて加筆されての登場。

著者は元日本原子力研究所主任研究員で、本書ではトリウム溶解炉について持論を述べている。

トリウム溶解炉が安全で、軍事技術への転用が難しく、核廃棄物の処理にも向いているということであれば、東京都が主導してでもやればいいとおものですがね

だからこそ、原発し維新派からも、反対派からも嫌われるのでしょうね。

あと68ページにある

かつて天然の核分裂炉があった

という章がびっくり。

核分裂反応って自然の摂理に反した人類の思い上がりじゃないのねん。

ほんと、読書って面白いわ。




原発安全革命 (文春新書)


タイトル:原発安全革命
著者:古川和男
発売元:文芸春秋社
おすすめ度:☆☆☆☆☆(よもう!)

ハーレダビッドソンの世界

2012年01月26日


著者:内田稔
発売元:平凡社

ハーレーの歴史やら、ハーレーに関わる人々のライフスタイルについて語った本。

ハーレーって陸王って名前で日本で生産されていたんだよねって話や

北アフリカ戦線のため、フラットツインのハーレーが生産されていたなんていうトリビアも満載。

個人的にはスポーツスターがほしい。

しかし、世界中を探しても、これほどライフスタイルに影響を与える乗り物ってないよね。

ホンダや、ヤマハ、スズキはもちろん、フェラーリや、ポルシェだって、ハーレーにはかなわないでしょう。



タイトル:ハーレダビッドソンの世界
著者:内田稔
発売元:平凡社
おすすめ度:☆☆☆(ハーレーが好きになる)

日本一メルセデス・ベンツを売る男

2012年01月25日


著者:前島方一
発売元:グラフ社

メルセデス・ベンツ麻布の営業マン吉田満の営業論。

おいおいってところもあるけれど、いいことがたくさん書かれています。


無駄な商談に時間をかけるよりも、新規の客に勢力を傾ける、あるいは顧客のアフターフォローに専念したほうが得策だという。

(48ページ)

とか

一流のサービスとは痒いところに手が届くサービスではなく、痒くなりそうなところをかいて差し上げることだと思っています。

(56ページ)

とか

えてして高級品で商売する人は打っている自分を高級だと勘違いしてしまうことが多い。

(66ページ)

とか。

なかなかすごい。

そして、バブル時代のお話はもっとスゴイw

日本一メルセデス・ベンツを売る男―ザ・トップセールス 吉田満の販売術

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日本一メルセデス・ベンツを売る男―ザ・トップセールス 吉田満の販売術


タイトル:日本一メルセデス・ベンツを売る男
著者:前島方一
発売元:グラフ社
おすすめ度:☆☆☆☆(おもしろいよ~)

巨像に勝った信念

2012年01月24日

著者:奥井俊史
発売元:丸善

ハーレー・ダビッドソン・ジャパン(HDJ)の社長が著者。

世界第1位から4位までのバイクメーカーが犇めき合うバイクの本拠地ともいえるジャパンにおいて、ハーレーをどのように売り歩いて行くのかと言うか、ハーレーのブランド力をどのように上げていくのかというお話がぎっしり詰まった本。

純粋なバイクとしての性能ならホンダ・スズキ・ヤマハ・川崎に太刀打ち出来ないハーレ、この本にはそういう敵とどのように戦えばいいのかがよく分かる本となっております。

ちなみに著者と言うか、HDJを率いた社長は元トヨタ社員なので、随所にトヨタ流が満載です。

たとえば55ページ

まずは与えられた商品を精一杯売ること。売る努力をすることではないでしょうか。そのうえで、言われるような条件的差異が本当に存在するのかを現実的にシビアに観察し、結果に対応したマーケティング活動を展開したほうが、プラス効果が出ることが多い。

とか

61ページ

営業部隊の果たすべき自己責任は、販売とは与えられたものを売ることという簡潔な一言に集約されます。

とか

146ページ

会議のしっかりした議事録作成は、最近は法律上で、重要視されるようになった内部監査でも求められている事柄です。意思決定が組織運営上の適切なプロセスを経たものであることを検証できるように記録されることが求められています。記録が残されているか、決定は公正になされているか、誰かが一人で決めたものではないか、議論されたか、決定権者によって承認されたかなどを内部監査では求められます。

とか。

ハーレーを切り口にした企業再建本ですね。



タイトル:巨像に勝った信念
著者:奥井俊史
発売元:丸善
おすすめ度:☆☆☆☆☆(いい本ですね)

原発スキャンダル

2012年01月23日


著者:木原省治
発売元:七つ森書館

中国電力のエリアを中心に反原発運動をしていた人が著者。

そりゃ、原発がないには越したことがないんだけれど

なんだろうな~この読後感

そりゃ、スキャンダルはあるでしょうけれど

原発スキャンダル

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原発スキャンダル


タイトル:原発スキャンダル
著者:木原省治
発売元:七つ森書館
おすすめ度:☆(うむ~)

フェラーリと鉄瓶

2012年01月22日


著者:奥山清行
発売元:PHPP

ピニンファリーナのディレクターで、エンツォや、クアトロポルテをデザインしたKen Okuyamaのデザイン論。

本の半分は日本人の知らないイタリア人論

見た目と同じくらい本質を大事にするなど

についやされて、後半はデザイン論と言うか、人生論。

ここからがいい。

例えば85ページ。

デザインは主観的な部分と客観的な部分があって、主観的な部分の一つがセンスですが、それは最後に残った好き嫌いの部分で働くものです。その前には膨大な客観的要素、たとえば機能性や用途に応じた適応性、価格、全体のイメージといった部分がありますが、それらを全部ひっくるめて、ひとつのデザインとなるわけです。

とか

146ページにある

ただし、その日本製品も、個々数年で壁にぶつかっているように見えます。日本人が得意としてきた「切り捨ての文化」がなくなり、製品が多機能化しすぎているからです。日本製品の一番良かった部分はマニュアルを読まなくても使えるというところでしたが、いつの間にか日本製品は、世界中で一番使いづらいものになり、お客さんから敬遠されるようになってしまいました。シンプルにする勇気を取り戻さないと、これからの日本製品はますますつらいことになるかもしれません。

とか

155ページにある

時代に合わせて労働人口を分類するとすればクリエイティブクラスと非クリエイティブクラスに属するのはデザイナーや音楽家ばかりではありません。企業内で新たな価値を出すとか、仕事の仕方を改良するような立場な人もクリエイティブクラスです。つまり、仕事をしながら頭を働かせる人たちのすべてがクリエイティブクラスというわけです。その見方で世の中の仕事を分類すると、およそ60%の人たちがクリエイティブクラスに入ります。

とか

160ページにある

とくにアメリカの会社では、肩書きよりファーストネームで呼ぶことが好まれます。それは彼らが職制ではなく、実力でその地位にいることを示すことにほかならないからと僕は感じています。

とか

161ページにある

自分がない人は自分がやるべき仕事を選べず、結果として何でもやりますという姿勢になりがちです。自分という軸がないのをごまかして、お客様のためなら何江もやりますと言っているのが日本の企業です。

とか。

デザインを入り口にしていろいろ教えてくれる素敵な本です。

フェラーリと鉄瓶 (PHP文庫)

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フェラーリと鉄瓶 (PHP文庫)


タイトル:フェラーリと鉄瓶
著者:奥山清行
発売元:PHPP
おすすめ度:☆☆☆☆☆(でも、フェラーリは買えない!)

任天堂Wiiのすごい発想

2012年01月21日

著者:溝上幸伸
発売元:ぱる出版

最近、任天堂づいているので、読んでみました。

なかなかGood。

たとえば115ページ

ソフトメーカにとってもアイディアが枯れた場合に、たとえばグラフィックの高精度、高速度など開発技術力を持っている所がいいが、並のソフトメーカーだったら特徴を打ち出せなくて、結局淘汰されていくことになる。アイディア勝負というのは聞こえがいいが、アイディアが出なくなったソフトメーカーは打開のてだてもないということである。

とか

173ページにある

このまとめ役というのも一種の才能でトータルな能力が求められる
1)大きなビジョンを持っていること
2)完成形のイメージを持っていること
3)イメージを言葉にして伝えられること
4)正しく判断できる
5)公平で温厚であること
6)忍耐強いこと
なのだろうか。大切なのは3)で、自分の持っているイメージをきちんと言葉にして、正確に担当者や社員に伝えらっるだけの技術が必要だ。それにはイメージを明確にして、それぞれの要素に分類できる分析力や、構成力、表現力や、さらに説得力などトータルな能力である。

など。

任天堂、それば知るほど深い会社だ。

任天堂Wiiのすごい発想―技術競争を捨てて新しい市場開拓に成功

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任天堂Wiiのすごい発想―技術競争を捨てて新しい市場開拓に成功


タイトル:任天堂Wiiのすごい発想
著者:溝上幸伸
発売元:ぱる出版
おすすめ度:☆☆☆☆☆(やっぱ、日本で唯一アップルに対抗できる会社だとおもうわ)

今日の体重

2012年01月20日


CG 2011.6月号

2012年01月20日

発売元:カーグラフィック

大特集は「独占市場 アルファTZ3ストラダーレ」ですな。

ザガートのチーフデザイナーも日本人だったのね。

で、あとはやはり「日本スポーツカーの歴史探訪」が良かった。

今回はプリンス自動車。

CGの良さは、やっぱこういう記事にあるんだよね。

インプレッション記事だけが売りじゃない。

タイトル:CG 2011.6月号
発売元:カーグラフィック
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

ポルシェのリムジン、中国で販売へ

2012年01月19日
さすが、中国!

はっそうが、アラブの王様といっしょだわ。

ってか、こち亀の世界ですよね。

ポルシェのリムジン、中国で発売へ…独RUFがパナメーラで制作

すごいのはRUF製だということ!

これはRUF(ルーフ)社の中国法人が、公式ホームページで明らかにしているもの。同社はポルシェのスペシャリストとして知られ、ポルシェベースのコンプリートカーを数多く製作。ドイツでは正式な自動車メーカーとして認められている。

同社が中国市場向けに開発したのが、パナメーラのリムジン、RUF『XL』。ボディサイズは全長5370×全幅1931×全高1418mm、ホイールベース3320mm。ノーマルのパナメーラに対して、全長とホイールベースは400mm延長された。

エンジンは、「パナメーラ4S」用の4.8リットルV型8気筒ガソリンがベース。最大出力は420ps/6500rpm、最大トルク52kgm/3500rpmと、最大出力は20ps引き上げられた。これはリムジン化によって、車両重量が1960kgと100kg増加したことへの対応と見られる。


本気ですねw

ボディを切って伸ばしただけじゃないのね。

ってか、中国だけでなく、世界中で販売すればいいのにね。

ちなみに、フェラーリにワゴンはあるのよ。

FFじゃないわよ。

フェラーリ・456GT ヴェニス ワゴン (Ferrari・456GT Venice wagon)

ブルネイの王様がオーダーした1台だそうなw

ちなみに、過去、マセラティはショーモデルだけれどワゴンを作ったことがあるのよね。

【デトロイトショー2003続報】マセラティのミニバン…『クーバンGTワゴン』

グラチェロやラムをベースにしないで、クアトロポルテをベースにしたワゴンや、SUVの登場を期待します。

買えないけれどw


中古車は、「検索」⇒「捜索」してみましょう



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今日の体重

2012年01月19日


ベストカー 2011.9.10

2012年01月19日


発売元:講談社BC

日本で買えない日本車ガイドと、山路徹のレンジローバーオークションがよかった。

そしてRVRとFJクルーザーがほしくなった。

タイトル:ベストカー 2011.9.10
発売元:講談社BC
おすすめ度:☆☆☆(定番ですね)

原発暴走列島

2012年01月18日


著者:鎌田慧
発売元:ASTRA

反原発の本なのですけれど、福島で事故が起きたという以外は、あんまり新しい内容ではないなぁ~なんて思っていたら、初出は他の媒体であった。

で、そりゃ、危険だけれど、重要なのはコレを活かすことなんじゃないでしょうか?

まぁ、生かされちゃ困るというのが著者の意見なのでしょうが。

でも、もう、メルトダウンしちゃってるんだしさ。

でもさ、15日には圧力抑制室って格納容器の一部が爆発しているわけで、だから危険だってニュースがさんざん流れていて、地震の翌日にはメルトダウンしてるかも知れないってニュースもさんざん流れていたのに、そのへんの話は一切触れられなくて「情報を隠してた~」ってのもなぁ・・・。

政府だって、安全委員会だって、燃料棒の破損は言ってたぜ。

地震直後くらいから。

原発暴走列島

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原発暴走列島


タイトル:原発暴走列島
著者:鎌田慧
発売元:ASTRA
おすすめ度:☆(う~ん)
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