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ブラックマネー 「20兆円闇経済」が日本を蝕む

2017年09月20日


著者:須田慎一郎
発売元:新潮社

日本の闇経済について触れた本ですな。
いわゆる、ヤクザやさんのしのぎが進化したと。
売春や、博打で金を稼いでいた時代とは違うのだと。
金融取引、経済活動で金を稼ぐようになりました、と。
そのやり方は、昔のしのぎと違って、純粋に違法行為ではないので、取締しにくいとな。

「稼ぐが勝ち」な新自由主義と経済ヤクザの親和性が高いと著者な語るけど、新自由主義がもてはやされる以前から、お金儲けが好きな方々とヤクザの相性は良かったと思われ。

まぁ、どちらにしろヤクザには近寄らないほうが良いですが、経済ヤクザは、ぱっと見てヤクザとわからないのが怖いですな。



ブラックマネー―「20兆円闇経済」が日本を蝕む (新潮文庫)


タイトル:ブラックマネー 「20兆円闇経済」が日本を蝕む
おすすめ度:☆☆☆☆(面白いですな)
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BtoBウェブマーケティングの新しい教科書 営業を飛躍させる戦略と実践

2017年09月20日

著者:渥美英紀
発売元:翔泳社

久しぶりにと言うか、初めてポジショントークしてないBtoBマーケティングの本に出会ったかもしれないな。
いきなり「ウェブサイトの成功が営業力を高めるわけではない」と言い切っちゃったりするし、具体的なツール名は一切出てこないし。

こういう本は清々しくて良いね。

で、本の内容ですけれど、それぞれ課題や、戦略、戦術を細かく分解して、そのやり方を説明してくれるのが素晴らしいのですわ。

例えば、「顧客」という軸で考えるとき
・新規顧客(全く接点のなかった新しい顧客)
 -新しいリードが不足している
 -有力なリードが得られていない
 -商談後の成約率が低い
・既存接点顧客(セミナーや展示会など何かしら接点のある顧客)
 -リード情報を組織的に管理できていない
 -リード情報に定期的にアプローチできていない
 -リード情報からほとんど商談につながらない
・既存顧客(過去に取引があったり、継続して取引があったりする顧客)
 -ルート営業に手間がかかりすぎている
 -成約者に定期的なアプローチができていない
 - 成約者からほとんど商談につばがらない

と、ここまで細かく課題が分解できるわけだしな。
で、ここまで分解することで、手の内方は明確になってくるわけだしな。

さらに営業のステップも10に分けて考えている(教えてくれる)のが素敵。
それは何かというと
1)集客ラインナップ
2)キーメッセージ
3)キーコンテンツ
4)問合せ窓口設計
5)営業判別基準
6)イベント・キャンペーン
7)営業アプローチ
8)管理システム/管理方式
9)再アプローチ基準
10)再アプローチ方式

で、ウェブサイトと栄養素式の5つの役割分担モデルっていうのも
・不足している機能を補う
・1つの領域に特化する
・全く異なる領域を分担する
・一部のプロセスを任せる
・対象領域を大きく拡大する

って分類できて、自社のサイトが一体どこなのか?定義するところからはじめると。

また、BtoBのウエブマーケティングの6つの戦略というのもよい。
1)ターゲット特化方戦略
2)ターゲット分化方戦略
3)営業プロセス分化方戦略
4)ショップ/ダイレクトオーダー型戦略
5)メディア/コミュニティ型戦略
6)アンテナ型戦略

そしてしっかりと、レポートフォーマットまで紹介されているのが良い。

ものすごく良い本に出会ったかもしれませんな。



BtoBウェブマーケティングの新しい教科書 営業力を飛躍させる戦略と実践 (MarkeZine BOOKS)

タイトル:BtoBウェブマーケティングの新しい教科書 営業を飛躍させる戦略と実践
著者:渥美英紀
発売元:翔泳社
おすすめ度:☆☆☆☆☆(良書!!)

プラネテス 2巻

2017年09月19日


著者:幸村誠
発売元:講談社

ついに木星往還船フォン・ブラウンのクルーに選ばれたハチマキ。

2巻のテーマは男のエゴと女の優しさ、もしくは、男の弱さと女の強さだな。

トコトンわがままになって、自分の夢を実現させようとしても、最後の最後では女性に勝てないと。



プラネテス(2) (モーニングコミックス) Kindle版


タイトル:プラネテス 2巻
著者:幸村誠
発売元:講談社
おすすめ度;☆☆☆(定番ですもの)

体のコリがすべて消える 究極のストレッチ

2017年09月18日

著者:中村 格子
発売元:日経BP

著者は整形外科医で、スポーツ整形が専門。
何か真新しいことが書いてあったわけじゃないけれど、ものすごく納得できることが書いてあったので、読んでよかったわ。

肩関節・股関節・膝関節の柔軟性を確保することが重要。そして、柔軟性が確保された肩関節・股関節・膝関節は正しい姿勢を身体にもたらしてくれる。

関節の可動域を増やす。正しいバランスを保つ。

これ重要。



体のコリがすべて消える 究極のストレッチ Kindle版

タイトル:体のコリがすべて消える 究極のストレッチ
著者:中村 格子
発売元:日経BP
おすすめ度:☆☆☆☆(ためになる)

プラネテス 1巻

2017年09月17日

著者:幸村誠
発売元:講談社

宇宙旅行が一般的になった時代のヒューマンドラマ。

とはいえ、ガンダムのようなマンガチックな設定はなく、やたらとディテールはリアル。

さすが、この作品のあとに「宇宙兄弟」を生み出しただけのことはある。

1巻のテーマは「宇宙との境界線」といってたところでしょうかなね。

この地球も宇宙の一部だけれと、かと言って地球人は宇宙で暮らしていけるような能力はない。

宇宙と地球の境界線はそんざいするのだとな。

というはなしですな。




プラネテス(1) (モーニングコミックス) Kindle版

タイトル:プラネテス 1巻
著者:幸村誠
発売元:講談社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

戦争で儲ける人たち

2017年09月16日


著者:ダン・ブリオディ
翻訳:徳川家広
発売元:幻冬舎

サブタイトルは「ブッシュを支えるカーライル・グループ」ですね。
アメリカのコングロマリットであるカーライルの秘密に迫った本ですわ。

まぁ、なん中華、本中華。金と人脈は大切だということね。

シャフィク・ビン・ラディンがカーライルの顧問をやっていたからと言って、カーライルが9.11を引き起こしたと言うのは、あまりにも陰謀論が強すぎるだろーと。

そんな本書の中で一番扠さったのが税制の抜け穴はカネのなる木といえことですな。




タイトル:戦争で儲ける人たち
著者:ダン・ブリオディ
翻訳:徳川家広
発売元:幻冬舎
おすすめ度:☆☆(だから、トランプなのか?)

日曜日の風景

2017年09月15日


編集:VERY編集部
発売元:光文社

サブタイトは「何でもない週末の、何でもない一日」って、いやいやいや。。。スゲー家ばっかりだよ。

この本はVERYで大人気のインテリア連載で、それがまとまって本になったのだとな。

いや、知ってるよ。パシフィックファニチャーサービスとか、ダルトンとか、グリーンゲイブルズとか、こういう世界を実現してくれる家具屋や雑貨屋があるのは。

で、湘南や、南葉山や、多摩の丘陵地帯に一軒家建てて、こういう世界を実現するなら、わかる。都心であっても、築40年のマンション買って、リノベーションするのなら、理解できる。

けど、あーた、新宿や、渋谷の築アサマンションって。世田谷や、目黒、渋谷で一軒家だなんて。で、のべ床が150とか160って。

「どんな仕事してると、そんなとこに、こんなおしゃれな家を建てることできんだよw」

こういう世界、嫌いじゃないけど、藤沢とか、福生とかの話だったら、共感できたのにな。



日曜日の風景 何でもない週末の、何でもない一日 (VERY BOOKS)

タイトル:日曜日の風景
編集:VERY編集部
発売元:光文社
おすすめ度:☆(個人的にはネタ本だな)

まんが土木積算入門 実行予算編

2017年09月14日

発売元:一般財団法人建物物価調査会

この本は、面白いわ。
予算の組み方の基本がよくわかる。

別に土木工事じゃなくともよい。
わたしのいるウェブの世界にも話が通じる。コレの管理がすげー体系建てられたものが、PMPなんだろうな。



まんが土木積算入門―実行予算編

タイトル:まんが土木積算入門 実行予算編
発売元:一般財団法人建物物価調
おすすめ度:☆☆☆☆(これ、名著よ)

中小製造業のための 儲かるWebブランディングの教科書

2017年09月13日


著者:村上肇
発売元:日本実業出版社

著者は磁石加工メーカーの二六製作所に勤めて、その会社のウェブマスターを勤め、売上二億五千万のうち、一億六千万をウェブで稼ぎ出した人。

いわば、喧嘩十段なお方で、へんなカタカナ理屈に凝り方また人ではないのが、よい。

とはいえ、内容としては極々フツー。いや、現場叩き上げで、この知識を身に着けたなら、すごい、

とりあえず、「問題解決か、物販か」という割り切りでがんばってみましょうとな。

そして、サイト制作の目安となる金額が150万から200万なんだとな。

うむ。。。



中小製造業のための儲かるWebブランディングの教科書

タイトル:中小製造業のための 儲かるWebブランディングの教科書
著者:村上肇
発売元:日本実業出版社
おすすめ度:☆☆(がんばろう自分)

サラリーマン政商 宮内義彦の光と影

2017年09月12日


著者:森功
発売元:講談社

著者のスタンスが、完全にアンチ新自由主義なもので、しょっぱなから、オリックスや、村上ファンドや、宮内義彦か悪者に描かれている。

ワタシ、新自由主義を推している方なので、相容れない。

規制緩和して、既得権益こわしてもらわないと、成り上がれないほうだからね。

で、そういう恨みつらみに満ち溢れているので、光というか影も。。。

資本主義なので金を稼ぐことは否定できないし、グレーゾーンが一番儲かることには間違えないのだから、そこをついても面白くないし。

オリックスが、パチンコ屋と、どうやって手を組んで商いを広げて行ったのか?そこをもっと掘り下げてほしかった。



サラリーマン政商 宮内義彦の光と影

タイトル:サラリーマン政商 宮内義彦の光と影
著者:森功
発売元:講談社
おすすめ度:☆(え。。。)

コンサルタントの「お仕事」と「正体」がよーくわかる本

2017年09月11日

著者:岩崎剛幸
発売元:秀和システム

著者は船井総研の上席コンサルタント。

いやーコンサルファームに転職するのは辞めようと、思った。

もっと平和で穏やかな毎日が送りたい。

そして、結局、コンサルタントとしてコンサルファームで成り上がるためには営業力が必要であるということを知ると、ほかの営業系の仕事の方が儲かるんじゃなかろうか?という気がしてきた。

似たような仕事をしてる身からわかるのは、自分の得意分野で、自分が決めたルールで仕事ができないと辛いということだな。

で、そんな本書で刺さったのが行脚100というフレーズ。これは、自分の担当業種やテーマについて、少なくとも100事例くらいは自分の目で見て、聞いて、体感せよというコンサルタントになるための黄金率なんだとな。

いいこと、教えてもらった。



コンサルタントの「お仕事」と「正体」がよ~くわかる本[第2版]

タイトル:コンサルタントの「お仕事」と「正体」がよーくわかる本
著者:岩崎剛幸
発売元:秀和システム
おすすめ度:☆☆(うん)

The Customer Journey

2017年09月10日


著者:加藤希尊
発売元:宣伝会議

著者はJapan CMO CLUBを宣伝会議とともに立ち上げ、セールスフォース・ドットコム時代にはSalesforce Marketing Cloudの導入に汗を流した人。

で、カスタマージャーニーマップを書くことをひたすらおすすめしているのが本書。

で、本書にはANA、三井住友カード、セントラルスポーツ、三越伊勢丹ホールディングス、モスフードサービス、ソフトバンク、レクサス、ニューバランス、ローソンなどなどの企業のカスタマージャーニーマップが掲載されている。

このカスタマージャーニーマップでコミュニケーションシナリオが設定できるSalesforce Marketing Cloudってすごいな(棒)



The Customer Journey 「選ばれるブランド」になる マーケティングの新技法を大解説


タイトル:The Customer Journey
著者:加藤希尊
発売元:宣伝会議
おすすめ度:☆(むむむ)

日本の上流社会

2017年09月09日


著者:藤島泰輔
発売元:光文社

日本のいわゆる元貴族な方々の私生活に触れた本。

もっとエグいのかと思いきや、そんなことなく。

とはいえ、この本が出版された昭和40年当時とあっては、かなりセンセーショナルだったのだろうな、と。

ちなみに、この本の著者の奥様のお母様はメリー喜多川。そう、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんの妹。つまり、奥さんがジュリー藤島なのですな。

って、すでに、十分、この著者が上流社会に属する人なのだな。

日本の上流社会―高貴なる秘境を探検する (1965年) (カッパ・ブックス)

タイトル:日本の上流社会
著者:藤島泰輔
発売元:光文社
おすすめ度:☆(いうほどな)

金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ 永江一石のITマーケティング日記2013-2015ビジネス編

2017年09月08日


著者:永江一石
発売元:Amazon

人気ブロガーにしてWebコンサルタントの永江一石さん。彼のブログからビジネスに関する内容をまとめた一冊。

いやー、盛りだくさんすぎるわ。本気のこんさるというか、ブートキャンプ的にクライアントのビジネスを立て直すことをなりわいにしている著者なので、喧嘩10段的な話には引き込まれますな。

そして、この著者、元リクルートで、元カーセンサーの編集だったのね。そして、国沢光宏さんのお友達だったということに、驚いたw

そして、なぜかサーフィンをやりたくなってきたww

勝手に師匠と呼ばさせていただきまする。



金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編 Kindle版

タイトル:金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ 永江一石のITマーケティング日記2013-2015ビジネス編
著者:永江一石
発売元:Amazon
おすすめ度:☆☆☆☆(素敵すぎ)

アメリカの名作を英語で読む

2017年09月07日


著者:加藤恭子
発売元:The Japan Times

そうだよね。
いちいち日本語に翻訳しないで、一気に英語で読む。
そうやって理解するのが良いんだよね。

ということを「大草原の小さな家」や「若草物語」、「トム・ソーヤーの冒険」、などなどで教えてくれる本。

「大草原の小さな家」を英語で読みたくなった。

これくらいなら、ワタシにも行けるでしょう。

アメリカの名作を英語で読む

タイトル:アメリカの名作を英語で読む
著者:加藤恭子
発売元:The Japan Times
おすすめ度:☆☆(アメリカを旅したくなる)
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