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東京人 2016.6月号

2016年10月25日


発売元:都市出版

特集は「東京なつかしの団地」。

巻頭は60年代70年代の団地の写真が飾りますよ。そんな中に大きな団地と、くさっぱらの中の一本道を駅に向かって歩くサラリーマン一行の写真。「こんな田んぼのど真ん中にあるような団地、あるのかね?」とおもって、キャプションを見たら、武里団地とあったw 地元じゃねーの。

団地というと、『団地ともお』くらいしか思い浮かばない貧困な想像力なのですが、そもそも団地というのは高級住宅地だということを知ってびっくり。
昭和40年当時の世帯主の平均年齢は36.5歳で、団地人口55万人のうちの半数近くは25~40歳、ついで0~10歳までが30%だった。世帯主の職業は56%がサラリーマン。入居者にブルーカラーが少なく(9.5%)、役員・管理職が多い(28.5%)のが特徴のひとつだ。「世帯での働き手は一人」が約8割にも達していた。この頃はまだ「夫は外で働き、妻は家庭を守る」考えが強かったので、共働き世帯は大卒のインテリママさんが多い当時の公団住宅でもわずか一割しかなかった、世帯の平均月収は6万9000円で、同時期実施の総理府統計局の一般家庭家計調査の平均5万7000円と比べると、公団住宅のほうが若干高く、所得分位「中の上」以上の人がかなりいた。
これは大卒の初任給が一万円程度、高卒は7000円前後(昭和35年前後)の時代に、家賃4000円~8000円の5倍以上の月収がないと公団住宅に入れない条件をクリアした居住者たちなので、こういった結果は至極当然だったかもしれない。

これ、38ページにあった記述だったのですが、何度も何度も見直しちゃったものwww

いつから団地の意味合いって変わっちゃったのでしょうかね??

ちなみに日本住宅公団が1955年に設立されたのが日本における団地史の始まりだと言われている。賃貸住宅第一号が大阪堺市の金岡団地で、分譲第一号が稲下団地だったんだとな。

私たちは、団地につついて詳しいことを知らなすぎたのかもしれない。
いや、それはワタシだけかもしれないけれどwww

で、東京都下や、千葉、埼玉、神奈川の団地は田んぼを埋めたり、山を切り崩したりして出来ているのですが、都心の団地は、そうじゃない。軍用地後や、工場跡を団地にしてるのよね、っと。

そういうトリビアも、いろいろ込められていて面白かった。

そして、板橋区高島平にある西台アパートの1階部分が鉄道の操車場担っているということを知ってびっくりだ。

で、そんな今月号を読んでいたら

『規制の虜』



規制の虜 グループシンクが日本を滅ぼす


『昭和の東京映画は名画座』


昭和の東京 映画は名画座


『東京レコやヒストリー』




東京レコ屋ヒストリー


を読みたくなりましたな。

あと湯島の「井泉本店」に行きたくなった。正蔵師匠、エッセイ面白いね。

あと、ずっと神楽坂(千代田区富士見)にあると思っていた東京国際フランス学園が平成24年に滝野川に移転してきてたのね。ドーリで、あのあたり、フランスっぽいお店が増えていたんだわ。





東京人 2016年 06 月号 [雑誌]

タイトル:東京人 2016.6月号
発売元:都市出版
おすすめ度:☆☆☆☆(トリビアの塊だね)
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東京人 2015.8月号

2016年10月09日


発売元:都市出版

特集は「船でゆく東京水上散歩」

太田道灌が江戸城を開き、徳川家康が江戸の街を開拓したいから、東京は水の町なのですよ。運河の街なのですよ。その運河が、関東大震災、第二次世界大戦、そして東京オリンピックによって埋め立てられたり、暗渠になってしまったりしたわけですが、いやいや、まだまだ、東京は水の町です。だから東京を船で行くのです、と。

今月号では東京の水上散歩が、隅田川、神田川・日本橋川、荒川、新河岸川、東京湾、江東デルタ、京浜運河…といろいろ紹介されております。江戸の昔から、東京は川にそって街が栄え&街が開発されてきたわけで、陸上の道を川沿いに歩んでも、その開発の跡を感じることができるわけですが、それが水の上からだったらねぇ・・・と思うわけですよ。

ちなみに
隅田川に舟運が系統立って始まるのは、文禄三年(1594)の徳川家康の利根川東遷事業への着手からである。明治十年(1877)には、現在の日本通運の全身・内国通運が通運丸を就航させ、遠距離水上交通として利根川、江戸川を中心に各方面に航路をのばし、貨客の輸送に活躍した。明治十八年には一銭蒸気(現在の水上バスの起源)が登場。東京市内では渡し船が賑わい、大正九年の主要な十二の船渡場での利用者数はに227万人を数えた。

だとな。

いまさら、隅田川や、新河岸川に巨大な客船を通せとは言わないけれど、東京の地下鉄や、バス網を補完するように水上バス網ができると、ビジネスマンにも、住民にも、観光客にも喜ばれると思うのだけれどね。

そんな江戸時代の運河の活用方法については「物流の主役は運河と船だった」という特集記事にまとめられております。

あと、今月号では、林家正蔵師匠の「ちょいとごめんなさいよ、四時からの悦楽」も面白かった。今月は神谷バー。正蔵師匠、エッセイ面白いんだよな。小気味よくって、正蔵師匠の落語よりも面白いかもしれないw

あと「郷土博物館から始まる街歩き①北区飛鳥山博物館、渋沢史料館、紙の博物館 イギリス田園都市のインスピレーション源は飛鳥山だった?」がよかった。何が良かったって、渋沢栄一の生活を知ることができたのが良かった。いや、そこまでどっぷり知れるわけではないんだけれどね。

で、そんな今月号を読んでいたら

『野蛮な読書』


野蛮な読書 (集英社文庫)

『吉原まんだら』


吉原まんだら: 色街の女帝が駆け抜けた戦後


を読みたくなりましたわ。




東京人 2015年 08 月号 [雑誌]


タイトル:東京人 2015.8月号
発売元:都市出版
おすすめ度:☆☆☆(いいほんだよね)

FACTA 2016.9月号

2016年10月07日


発売元:ファクタ

巻頭の記事は「ポケモンGO陰の立役者」ですわ。
てっきり、FACTAも任天堂が直接、ポケモンGOを作り始めた!とか言い出すのかと思いました。ちゃんと、そのへんの権利関係は押さえているのでよかったですわ。

で、陰のかとは誰なのかと言うと、香港を拠点とする投資ファンド、オアシス.マネジメントのセス.フィッシャ―CFOなんだとな。アクティビストとして任天堂の岩田社長にスマホゲームへの参入を強く訴えていたのだとな。

あと、面白かった記事が「三菱MRJ300機解約の危機」ですなぁ。すでに受注済みの447機のうち、アメリカのスカイウエストや、トランス.ステーツ.ホールディングスから最大300機のキャンセルが出そうなのだと。

何でかと言うと、アメリカの大手のパイロット労働組合は、中大型機分野が侵食されないように、運行を許可する航空機の最大離陸重量を39600kgに制限する協約(スコープクローズ)を会社側と結んでいるのだと。で、MRJは児のせいげんを600kg越えてしまっている。で、三菱重工は重量が軽くなるような設計変更を今さらおこなうこともせず、ひたすら規制が緩和されるのを願うだけにするのだとな。

こりゃ、ダメかも知れんね。ってか、さきにそういうの調べないのかね。

あと、面白かったのが「小池の天敵内田茂利権の侠血」ですな。

都議会の黒幕、東京都連自民党のドンである内田茂の秘密に迫っていて面白い。中卒で、元テキヤのおっさんが、なぜに東京の政治で力を持てたのか?その秘密に迫っている。

いや、単純なのよね。昔から、そういう人が力を持っていたから。

一番最初に東京都議会で力を持ったのが「演劇の殿堂明治座を復活させ、プロレスの力道山を育てた男」として名前が知られている新田新作。戦前は暴力団関係者(地盤にしていたのは日本橋や、人形町界隈)だったけれど、戦後、いち早く新田建設を起業。暴力団組織とは手を切り、GHQと関係を密にしていき、力をつけていった。日本プロレスの理事長を勤めたり、日本プロレス興業会長を勤めたり、明治座を再建したりした、と。

そんな人間なので、周りに都議や区議が集まった。

しかし、そんな新田新作も56年に52歳で死んでしまう。

跡を継いだのが三田政吉。明治座を引き継ぎ、興行師として演劇界を支える一方、中小の商店や企業の集まりを組織化していった。この組織が支えたのが戦後初の都知事選を支えた安井誠一郎なんですと。

で、その後、三田は製麺や、理容、医療、建設、不動産とあらゆる職種に設立された業界団体を東京都各種団体協議会としてまとめあげ、世話人代表となったと。むろん、これら団体は今も東京都自民党の最大の支持母体。

で、任侠の世界との繋がりはこれだけでなく、本物、醍醐組を率いる醍醐安之助が89年まで11期連続で議員を勤めた、と。

他に都議会の主と呼ばれた公明党の藤井富夫もいた。藤井富夫も都議会議員を11期勤めた、と。で、この藤井センセも暴力団関係に睨みがきき、「藤井センセの采配で」となると、みんなが黙ってしまったと言う。

そんな方々が第一線から退いたのが05年とか06年。遅れてきたルーキー内田茂センセが表舞台に出てくるのと同じタイミング畷ですわ。

イヤー、世の中繋がってますね、と。

あと気になったのが「日大獣医学部科でアカハラ自殺」。ファクタ、日大に切り込むなぁw この調子で偏差値28でも入学できる我が母校の闇にもメスを入れてほしいですな。

タイトル:FACTA 2016.9月号
発売元:ファクタ
おすすめ度:⭐⭐⭐(定番ですな。)

FACTA 2016.08

2016年09月09日


発売元:ファクタ

巻頭は「ポスト孫正義放逐の真相」ですわ。アローラさん、いろいろやっているやっていたのね。

この記事を読んでいてびっくりしたことが2つある。

一つはソフトバンクが目指していたのはGoogleでも、Appleでもなく、バークシャー・ハサウェイだったのね。なんか、思いっきり納得が行きました。IT企業ではなく、投資会社だったと。そうなると、ソフトバンクに行くべき人はどんな人が良いのかが見えてきますね。

あと、この記事をファクタに寄稿したのが、大鹿靖明だということ。朝日新聞系のメディアではなく、ある意味、朝日新聞と敵対関係にあるファクタを選んだ理由が気になる。

あと、面白かった記事が「ウインドウズ10迷惑商法が炎上」という記事。まぁ、リテラシー低い方々がプンスカ怒るのも理解できるし、アップデートをオンラインで行えば、回線のパケづまりが起きるのもなっとくできますが、IoTの未来を潰しているのをパケづまりと、決めつけていますが、アップデートにプンスカ怒るユーザのほうが、IoT普及のボトルネックだと思いますがね。「うちの冷蔵庫のOSは問題ないし、野菜はちゃんと日持ちするし」なんて言って、冷蔵庫のOSアップデートしない人とか続出して、その冷蔵庫がセキュリティホールになったりするのだから。

あと「中台統一は時間の問題だ」という記事。

安倍がヒトラーだ!アベ政治を許さない!方々には理解してもらえなさそうですが、どー考えても、いまの中国共産党って、戦前の日本だと思うのですわ。で、悪いことに今の中国共産党には、戦前の天皇家のように「軍も政治家も悪かったけれど、天皇家のもとに国をやり直しませう」的な存在がないんだよな。どーすんだろ?ガタイはでかそうだが、ありとあらゆる資源を輸入に頼っているのに、工業力は、それほどでもないのに、メンツのためだけに負ける戦争を引き起こすのでしょうか?

で、次に面白かったのが「老人ホーム紹介業の裏の顔」という記事。老人ホームのマッチングサービスなんて、あったのね。

しかし、そんなサービス使えないでしょうと。だって、ほんとに良いサービスは「口コミ」で利用者があつまるから、こんなサービスは利用しないと。

その通りですな。

あと、面白かったのが「腰痛離職生む抱きかかえ介護」という記事。ベッドからの乗り降りをサポートしてくれる「床走行型介護リフト」ってのあるのね。価格は20万から50万円。うちの両親がやばくなったら、買おう。

こういうマシンがあるのに、「体を使うのが温もりのある良い介護」と言って使わないのが理解できませんわ。

あと、「国民の声はいつも変」という記事。野党のだらしなさ、馬鹿らしさを横においての自民党批判。

選挙で負けてしまったから、あとは国民投票を阻止だ、と。でも、国民投票を阻止するのが難しそうたがら、上から目線で国民批判。国民投票などの直接民主制がダメだから、議会制民主主義ができたはずだ!という論理。

で、話しは最初に戻る。

ちゃんとした野党でなくとも、フツーの野党がいれば、選挙結果は変わったはず。

政策の中身は一切伝えず、お経のように「アベ政治を許さない!憲法守れ」を繰り返し、報道の自由は訴えるけれども、自分たちを批判する報道は許さない、そして事あるごとに陰謀論で、恐怖を煽る。

こんな野党に誰が投票するのだ?

特定機密保護法が、可決されたので、オスプレイの話しをしただけで逮捕されるはずだった気がw

過去の整理や反省を一切しないで、こういう主張を繰り返していては、野党に支持は集まらないと思う。

て、そんな今月号を読んでいたら

「プライベートバンカー」



プライベートバンカー カネ守りと新富裕層

「広島はすごい」


広島はすごい (新潮新書)

を読みたくなりましたな。

タイトル:FACTA 2016.08
発売元:ファクタ
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

FACTA 2016.5月号

2016年06月21日


発売元:ファクタ

今月号のカバーは「東芝退職金操作の原罪」、「日経FT買収の無残な財務」、「籾井完勝で首相官邸が割れた」ですわ。

最近、あまり話題に上がらなくなってきた東芝をちゃんと追い続けるのがえらいね。

そんな今月号で面白かったのが、まず「マイナス金利で不動産バブル」ですとな。国は2030年に6000万人のインバウンド、つまり海外からの観光客誘致をねらうんだとな。1億人の日本で、何を夢物語語っているのだと。ただ、世の中の不動産屋さんは、底に向かって猪突邁進なんだとな。

あとは「トヨタ章男社長そろり財界離れ」という記事。ホントの金持ちで、ホントの名門だから、財界活動とか興味なさそうだものね。名誉も権力も普段から持っているのだから。この、昔の殿様気質が好きだわ。

あと「急げ野党協力孔子も野合の子」だという海江田万里のエッセイ。これじゃ、政権奪取なんて雑体に無理だ。だって、政権奪取以外の政策がないんだもの。まだ、そんなことで国民を騙せると思ってるんだよな。

岡田克也のインタビューにも同じことを感じたな。

で、そんな今月号を読んでいて読みたくなったのが

『規制の虜』





ですな。

タイトル:FACTA 2016.5月号
発売元:ファクタ
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

FACTA 2016.4月号

2016年05月15日


発売元:ファクタ

今月号のカバーは「農林中金 普通銀行への裏扉」、「安倍晋三は平成のビリケン宰相」、そして「ドイツ銀行が震える爆弾」ですわな。

ドイツ銀行。陰謀論厨な方々にとっては、あまり重要視されていない銀行。ユダヤで、ゴールドマンサックスが世界の金融業界を仕切っているらしいので、そこにドイツ銀行は入る余地なし。「だって、ドイツ銀行が入ったら、日本銀行も入るじゃない。まぁ、日本銀行もユダヤ資本だけれど」と馬鹿なことをいいそうだけれどね。ドイツ銀行のCoCO債がリーマンショックの原因となったサブプライムローン以上のバク欄になるんじゃなかろうか、と。

まぁ、世界中がマイナス金利を導入しそうな気配なんですけれど、そうなると投資銀行自体ってどうなるのかね?そのほうが疑問だわ。

で、気になった記事は、まず「外食産業はお手上げ!ブラックバイト・ハンターの脅威」ですわな。ブラックバイトユニオンは、共産党やプロ人権活動家の末端組織なんですとな。ひぇぇぇぇぇぇ。まぁ、バイトを奴隷のようにこき使う会社がダメといえばダメなんですがね。とはいえ、やり口が大正時代の労働活動家のような流れなんだよな。活動家をバイトとして送り込んで、わざと翌体態度を繰り返し「罵倒された、パワハラだ!」と訴えるんじゃねぇ。

ちなみに、このブラックバイトユニオンを支えるのが和光大学教授の竹信三恵子、関西大学名誉教授の森岡孝二、仙台の新里宏二弁護士なんだとな。で、この新里宏二弁護士はホームレス支援全国ネットワーク代表の奥田知志氏と連携して、困窮者支援に力を注いでいるんだとな。で、奥田知志って偏差値28でお馴染みのSEALDsの奥田愛基の父ちゃんね。

点と線がつながって、面になりますなぁ・・・。

まぁ、蟹工船のように、奴隷のようにバイトをこき使う会社が悪いんだけれどね。でもね、極端な遵法闘争は、上尾事件のような結果をもたらすと思うけれどね。どのみち、日本的左翼に進化はないと。

あと、面白かった記事が「共同通信の野望”地方紙囲い込み”が頓挫!」。超面白いwwwww クラウドでSaaSが全盛の時代に、新聞作成の基幹システムを共同通信社が構築&丸抱えして、そのシステムを地方紙に使わせて上前を跳ねる、と。あぁぁぁ・・・と。構想は2009年にぶち上げて、システム構築後に、参加新聞社を募って「目指せ20社!」だったのですが、7社しか集まっていないのだと。

これ、ビミョーだね。0社だったら、なかったことにできるし、1社だったらその会社に上げちゃうことができるけれど、そーはいかないw そもそも、紙の新聞のビジネスモデルが終わろうとしているのに、何を考えているのだろうね。

あと「永田町! HOT Issue 上田モデルで一強多弱を打破!」って記事が最高。民主党祝衆議院議員の新井さんて人が記事を書いているのだけれど、最高。これだけ現実を都合よく解釈してしまうのだから、そりゃ、選挙に勝てねーよと。自民党と公明党はそもそも「改憲」という綱領を持つ自民党と「平和憲法重視」を党是とする公明党が一緒になっているのがおかしいとか最初に書いているのですが、民主党にそういうものないじゃん、そもそもw とか。「野党は立憲主義でまとまってるんだ、ゴルァ!」が唯一の拠り所らしいですが、日本共産党の綱領には
(一六)社会主義的変革は、短期間ににおこなわれるものではなく、国民の合意のもと、一歩一歩の段階的な前進を必要とする長期のである。
 その出発点となるのは、社会主義・共産主義への前進を支持する国民多数の合意の形成であり、国会の安定した過半数を基礎として、社会主義をめざす権力がつくられることである。そのすべての段階で、国民の合意が前提となる。

 日本共産党は、社会主義への前進の方向を支持するすべての党派や人びとと協力する政策をし、勤労市民、農漁民、中小企業家にたいしては、その利益を尊重しつつ、社会の多数の人びとのと支持を基礎に、社会主義的改革の道を進むよう努力する。


ってあるんですが、民共合作で目指すは、社会主義革命なんですね。わかりますwそもそも大阪で無いほうの維新って、「消費税増税に反対」して民主党から出ていった方々じゃないですか、それがなんで、また、民主党に合流するのwwwこれほど国民を舐めきった政党再編はないよね。

また、世論調査による新党への期待は、2〜3割にとろまると否定的な見方もあるが、目下の民主党支持率が10%に満たないのだから、「新党」を捲土重来への追い風にできるかは、我々の覚悟と迫力次第。
なんて言っているくらいですから、日本は平和ですよねwww

で、あと面白かったのが「怖い有料老人ホームの見分け方」ですわ。介護士の定着率が悪ければ、その介護施設はブラック介護施設だと。そうよね、と。そして、その数値は厚労省がネット上で公開する「介護サービス情報公表システム」でわかるのだとな。やるな、厚労省。このシステム、後で見てみよう。

あと面白かったのが「英国EU離脱不穏な6月決戦」。独立してしまえ!ロンドン市民の感情が正しいと思うぞ。まぁ、イギリスがEUから分離独立したら、EUはボロボロになるでしょうなぁ。間違いなく、フランスが続くからね。

で、他に良かった記事が「個人情報保護歪んだ日本」という記事だな。テロリスト(というか、要注意人物)の個人情報を、日本とEUで共通化できないのですとな。EUとしては域内の個人情報を取り扱う機関を監視する第三者機関=プライバシー・コミッショナーの設置を求めているのだけれど、日本にはそれがない。「行政機関等の保有する個人情報の適正かつ効果的な活用による新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するための関係法律の整備に関する法律案」(ながい・・・)だと、各省大臣、各独立法等の長が自身の組織を管理し、行政管理局が所管する立て付けのままになっているのだとな。

もう、日本国内でテロが起きて、目を覚ます以外にないんじゃなかろうかね?個人的にはイスラム過激派のテロではなく、グリンピースや、シーシェパード、反原発や、反日集団が、テロを起こして面白い結果になりそうな気がしますわ。自然と平和を愛する暴力集団がテロを起こしそうな感じ。

そして、今月号でFACTAは10歳になって、読者数が2万人を超えたんだとな。書店やコンビニで販売していないのに、2万部突破はすごい!実売だからね。量の増加が質の低下にならないように、頑張って欲しいですな。

タイトル:FACTA 2016.4月号
発売元:ファクタ
おすすめ度:☆☆☆☆(ですな)

FACTA 2016.3月号

2016年04月13日

発売元:ファクタ

今月号のカバーは「へたれ朝日がモノマネ経営」、「日銀マイナス金利の蟻地獄」、「東京五輪招致に電通買収疑惑」ですわ。

もう、今月号は「東京五輪招致に電通買収疑惑」につきますよ。始まる前から色々ケチが付いている2020年東京オリンピック。新国立競技場とか、エンブレムでブーブー言われていますが、オリンピック自体がやばそうだな。電通が買収していましたってことがバレると面白いな。FIFA汚職の時のようにアメリカが逮捕請求をすると面白いな。

そうなると、日本のビジネス界は総崩れだろうな。

何しろ電通は、今や単なる広告代理店じゃないからね。マッキンゼーや、ボスコン、アクセンチュアのようなコンサル屋さんでもあるからね。

清原が覚せい剤で捕まった以上の衝撃が走るのだろうな。

タイトル:FACTA 2016.3月号
発売元:ファクタ
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

東京人 2015年7月号

2016年03月16日
発売元:都市出版

今月号は「歌謡曲の東京」ですわ。まぁ、東京オリンピックと前と後では東京が大きく変わりましたよね、と。そして、それに合わせるように歌謡曲というか、日本の音楽会が変わりましたよね、と。

まぁ、そんな流れに乗って、忌野清志郎とか、松任谷由実とか、なぎらけんいちとか、大貫妙子とか、東京出身のアーティストがひろーくいろいろ紹介されてくるのですわ。FUNKY MONKEY BABYSとか、小宮山雄飛とか、最近のアーティストもおりますよ。そして椎名林檎とか、長渕剛とか、地方出身だけれど東京に憧れた曲を作ったアーティストも紹介されておりますよ。

でもさぁ、東京を代表するアーティストでZEEBRAは外せないと思うんだよねぇ。ドラゴンアッシュの降谷建志は少しだけ紹介されていたけれど。東京生まれHIPHOP育ち、悪そな奴はだいたい友達、だけじゃないんだよなぁ。東京のど真ん中ってお金持ちしか住むことができない。そんなお金持ちが作り上げた独自の世界もあると思うんだよねぇ。

で、ZEEBRAや、降谷建志ことKJと同じ系列、家が金持ち(もしくは、アーティスト)な都心在住アーティストってくくりには小沢健二、井上順、ムッシュかまやつ、堺正章、加賀まりことかも含まれて、ジャンルとして確立されていても良いと思うんだよなぁ。



東京人 2015年 07 月号 [雑誌]


タイトル:東京人 2015年7月号
発売元:都市出版
おすすめ度:☆☆(ですわ)

FACTA 2016.2月号

2016年03月15日

発売元:ファクタ

今月号の巻頭記事は「電通 ステマ隠蔽の馬脚」。あぁ、ステマが取り上げられてしまいましたなぁ。ネイティブアド、終わりですなぁ。まぁ、「雑誌や、テレビの世界でタイアップが許されているのに、なんでWEBの世界だけはダメなんだ!」って恨み節が聞こえてきそうですが、根本的に異なるものだものねぇ。電通PR,やばいんじゃないかと。

で、次に気になった記事が「中国の過激な環境規制に進出企業が悲鳴」という記事。PM2.5対策に中国が本気を出してきた。なにしろ、罰則を違反した企業ではなく、その地方を管理管轄する役人としたのだもの。そりゃ、役人が本気を出しますよ。ってことは、中国共産党が本気出してきたってことだ。で、過激な規制で何がやばいかというと揮発性有機化合物(VOC)の排出量に規制をかけてきたということだ。これ、スモッグの原因になるのだけれど、VOCは、塗料やインク、接着剤などに多く含まれるのだとな。つまり、塗料やインク、接着剤を使う工場はすべてが適応対象になるのだな。まぁ、今まで中国のざるな環境基準のおかげで儲けていた会社が中国から消え去ってしまうかもしれないけれど、これで中国の環境が回復するのであればいいんじゃないかと。

次に気になった記事が「難民に日本発 フィンテック財布」という記事。キズナジャパンと言う会社が開発した勤務シフトから給与振込までワンストップの労務管理ソフト(商標Daim)。携帯電話番号をKeyに諸々管理していこうと言うソフト。ボーダフォンがアフリカで行っている携帯電話決済の「Mペサ」のもっとすごいやつ。社員番号というか、マイナンバーというか、ソーシャルセキュリティーナンバーというか、そういう個人を管理するKeyを携帯電話番号として、Cloud上であらゆるデータを管理していくという発想。これなら銀行も何もいらないよね、と。

あと「河野太郎が蛮勇、消費者庁徳島移転」という記事。いや~、消費者団体と左系な弁護士たちが導入しようとしていた「不当勧誘規制」って凄かったのな。特定の消費者に働きかけて個別の契約を結ぶ意思の掲載に直接影響を与えるものを「勧誘」としているのに、不特定多数に向けているテレビ広告やチラシまで「勧誘」を広げようとしているのだもの。日本の経済活動にとどめをさしたいのかね。

同じ流れで「障害者を貪る弁護士後見人」という記事も怒りが湧いてくるね。

あと「もんじゅ廃炉は愚かな道」と言う記事。わーい、原子力村の御用学者だ(棒、と言われてしまいそうな記事ですね。東京理科大学大学院イノベーション研究科教授の橘川武郎氏の記事。高速増殖炉であったもんじゅを使用済み核燃料の減容化のために転用するという案が出てるんだとな。ナトリウム冷却高速炉技術を用いた放射性廃棄物のげんよう・有害度低減については、すでに14年8月に、日本とフランスの関係者のあいだで、技術開発協力に関する実施取り決めが締結されているのだとな。

やっぱ、科学技術の進歩はすごいね。

で、そんな今月号を読んでいたら

『米中経済戦争AIIB対TPP』



米中経済戦争 AIIB対TPP―日本に残された大逆転のチャンス

を読みたくなりましたな。

タイトル:FACTA 2016.2月号
発売元:ファクタ
おすすめ度:☆☆☆☆☆(よい)

東京人 2015.9月号

2016年02月27日


発売元:都市出版

今月号の特集は「ヤミ市を歩く」ですわ。紹介されているのは新宿、池袋、上野、渋谷、神田、荻窪、蒲田・・・などなど。自由が丘のようなおしゃれな街まで含まれておりますわ。

これ、結構タブーに切り込んだ面白い特集ですわ。

なぜ、ヤミ市ができたのか?旧日本軍や、アメリカ軍の横流し品が並んでいた、闇取引をする場所という定義がわかるんじゃないんだよな。なぜ、ヤミ市が生まれたのか?そして、誰が仕切っていたのか?ヤクザやテキ屋だけではなく、朝鮮人や、台湾人、中国人など旧日本植民地の人たちが、無秩序の中秩序を持って運営していたんだよなぁ。。。と。

で、アメ横のごちゃごちゃしたところとか、新宿のゴールデン街とか、渋谷の恋文横丁とか、吉祥寺のハモニカ横丁ってヤミ市の生き残りなんでしょ?と思ってしまいますが、100%の生き残りではなくて、ポスト・ヤミ市の秩序ある状態なんだとな。もっともヤミ市らしかったところは、アメ横センタービルとか、新宿東口広場とか、渋谷の駅前ロータリーになっちゃってるのな。そして、駅前&線路沿いになんでヤミ市ができたのかって言うと、建物疎開が行われたからなんだとな。建物疎開のおかげで、駅前や線路沿いに大きな空間ができた、と。だからそこにヤミ市ができたんだとな。

へぇ〜がたくさん並びますわ。そして、アメリカって日本を占領するときに面倒なことが起きないように、東京の給水設備に爆撃はかけなかったんだとな。

へぇ〜ですわ。



東京人 2015年 09 月号 [雑誌]


タイトル:東京人 2015.9月号
発売元:都市出版
おすすめ度:☆☆☆☆(おもしろいね〜)

Lightning 2014年12月号

2016年02月21日


発売元:エイ出版社

大特集は「愛しきブーツ三昧」ですな。

アメリカや、ヨーロッパのブーツも良いけれど、国産のブーツが良いな。ハンドメイドのブーツがほしい。で、欲しくなったブランドはこれ。

●ROLLING DUB TRIO
●CLINCH
●WHITE KLOUD

ですな。



Lightning (ライトニング) 2014年 12月号

タイトル:Lightning 2014年12月号
発売元:エイ出版社
おすすめ度:☆☆(ですな)

saunner

2016年02月18日


発売元:小学館

最近、サウナにハマりだしたので、読んでみましたよ。

ものすごくいい!!!!日本中のサウナに入りたくなった。いや、日本だけじゃない。フィンランドのサウナにも入りたくなった。遅ればせながら、わたくしもサウナーの仲間入り、いたします。

本書の中では様々なサウナが紹介されているのですけれど、特に下記のサウナに行ってみたくなってきましたわ。

スカイスパYOKOHAMA(神奈川県横浜市西区高島2-19-12スカイビル4階)
サウナセンター大泉(東京都台東区下谷2-4-7)
サウナリゾートオリエンタル(東京都港区赤坂3-19-3センチュリオンホテルグランド2F)
パークプラザ大宮(埼玉県さいたま市大宮区仲町1-119-1)
カプセル&サウナロスコ(東京都北区中里2-4-8)

ニューオータニのサウナにも入りたいけれど、会員制だしな。会費は月5万もするのよね。でも、宿泊していると+5,000円で入れる。

次の号が出るとは思えないけれど、出て欲しいw



小学館ムック saunner (サウナー)


タイトル:saunner
発売元:小学館
おすすめ度:☆☆☆☆☆(サウナ好きにはたまりませんな

シナリオ 2014.10月号

2016年02月08日

発売元:日本シナリオ作家協会

今月号のカバーは、荒井晴彦の「海を感じる時」と、周防正行の「舞妓はレディ」。

周防正行のインタビューが掲載されていたのですけれど、やっぱりすごいわ、と素直に思ってしまいましたわ。いや、何がすごいのか具体的に説明できないのだけれど。

タイトル:シナリオ 2014.10月号
発売元:日本シナリオ作家協会
おすすめ度:☆☆☆(ですな)

FACTA 2016.1月号

2016年02月04日

発売元:ファクタ

メインは「籾井NHKがほった墓穴」ですわ。あぁ・・・という感じですよね。渋谷にあるアムウェイの目の前に不思議な空間があるんだよな。渋谷の一等地、井の頭通り沿いにある駐車場。それも、立体ならまだしも、平起き平面の駐車場。

あぁ・・・って感じだわ。NHKの作成する番組は好きだけれど、会社としてはどーなんだろうと思うわな。

あと、今月号で面白かったのが「ピンチ楽天が通信参入画策」ですわ。楽天、そろそろ終わりの始まりが始まった気がするよなぁ。楽天市場自体にあまり魅力感じないしなぁ。そりゃ、便利だけれど、じゃあこれ以上の右肩上がりがあるかといえば、ないと思うんだよな。楽天銀行と楽天トラベルは残りそうだけれど、ほかはやばいよなぁ。Koboとか、Viberとか、優位性を一切感じないものな。そして、MVN。もっと優位性を感じないですわ。

二子玉への引っ越しが、最後の打ち上げ花火になりそうだな。

あと、「創価学会NO2粛清の真相」ですわ。創価学会の内紛とか、池田名誉会長のはなしとかよりもなによりも、びっくりしたのがアクセンチュアがコンサルとして入っているってことだよ。アクセンチュアって、信心深い方々なのかしらw

あとは「フランスに続け緊急事態改憲」。だよな。憲法よりも、守るべきは自国民だよな。日本には、自国民よりも、憲法を守ることのほうが重要だと思っている方々が多いんだけれど、そういうのって世界ではマイノリティーっていうか、「おかしい」ってことがよく分かるんですわな。まぁ、原発が爆発して、東日本が津波で壊滅的になっても「緊急事態」じゃなかったし、9.11以前に先進国の首都で起こった最大のテロである地下鉄サリン事件でも「緊急事態」じゃなかったらしいので、もはや何が起きても緊急事態じゃないんだろうな。

あとは「大流行金密輸驚愕の裏ワザ」ですわ。金を売却すると売却先から消費税をもらえるのだけれど、それを利用した詐欺な。香港で小さい金のインゴットを幾つか購入して、それを日本に持ち帰って売却。基本的に現金取引だから、その場で現金が手に入る。

世の中には賢い人がいるもんだw

で、今月号を読んでいたら

『ウォール街のアルゴリズム戦争』



ウォール街のアルゴリズム戦争


『日本の少子化百年の迷走』


日本の少子化 百年の迷走: 人口をめぐる「静かなる戦争」 (新潮選書)

を読みたくなりましたな。

タイトル:FACTA 2016.1月号
発売元:ファクタ
おすすめ度:☆☆☆☆☆(今月号はおもしろかったわ)

シナリオ 2015.8月号

2016年01月28日

発売元:日本シナリオ作家協会

いや~よい。

こういう作品は映像でも見たいけれど、シナリオでも最高だ。

収録されているシナリオは

原田眞人の「日本のいちばん長い日」

八住利雄の「東京裁判」

ちなみに、八住利雄の「東京裁判」は未映画化作品。シナリオを読むことしか出来ない。

もう、今月号は最高だわ。




シナリオ2015年8月号

タイトル:シナリオ 2015.8月号
発売元:日本シナリオ作家協会
おすすめ度:☆☆☆☆☆(よい!)