忍者ブログ

さらば白人国家アメリカ

2017年08月10日


著者:町山智浩
発売元:講談社

アメリカ在住のエッセイスト、町山智浩のリアルなアメリカ論。
日本にいるといろんなフィルターを通した情報しか来ないから、そりゃ、話の内容が偏るよね、と。

ちなみに偏ってしまった情報の原因はヘリテージ財団と、ハドソン研究所。どちらも、保守系のシンクタンクで、自民となかよしこよし。

当然、リベラル系にもシンクタンクはあるし、放送局だって、保守とリベラルで別れる。

トランプは保守でもリベラルでもないので、どちらからも、総スカンを食らっているから、どちらの情報も信じるな、とは、日本の右翼と仲の良いアメリカ人弁護士のケント・ギルバードさんの話。

そーいや、ケントさん、昔はサンデーモーニングによく出てましたね。

で、タイトルの「さらば白人国家」とは、アメリカの今と未来を言いあらわした言葉。もう、白人のおっちゃんがマジョリティの時代はおわったと。「奥様は魔女」や、「大草原の小さな家」に代表されるようなアメリカは終わる、と。

そんな、古き良き時代のアメリカ的な価値観に基づいているのが共和党であり、民主党であると。

そりゃ、支持基盤の前提条件が、変わってくれば、大統領候補として選ばれる人間もかわってくるね、と。

その代表例がトランプであり、サンダースだと。

しかし、色々と共和党の政治家はディスられてますが、民主党も同じなのでは?と思う、今日この頃ですわ。




さらば白人国家アメリカ 単行本(ソフトカバー)


タイトル:さらば白人国家アメリカ
著者:町山智浩
発売元:講談社
おすすめ度:☆☆☆(アメリカの田舎に行ってみたい)
PR
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字