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テレビだヨ!全員集合

2017年07月28日

編著:長谷川正人、太田省一
発売元:青弓社

サブタイトルは「自作自演の1970年代」。

自作自演をヤラセと読み替えると、きな臭くなりますが、そういう意味じゃない。

いや、最終的にはそういう意味に落ち着くのですがね。

映画やラジオの亜種として生まれた、テレビ。その親である映画やドラマに影響されていた1960年代を終え、独自の世界を築き始めた1970年代。

ドラマ、バラエティ、CM。

テレビを構成する3代要素を用いて、その進化をロジカルに説明していく。

クレイジーキャッツからドリフに流れる世界とコント55号からびーとたけしに流れる世界。そして、その間をつなぐのが永六輔・大橋巨泉・前田武彦・青島幸男からタモリに流れる世界。

必然と偶然が昭和のテレビを形作っていたのだということがよくわかる。

インターネットが生まれて20年。テレビの時代で言うと、いまは昭和45年。これから本当に面白いネットが出てくるのか?はたまた、ドッグイヤーと呼ばれているくらいなので、もはや、テレビとおなじようにおワンコな世界なのか??

タイトル:テレビだヨ!全員集合
編著:長谷川正人、太田省一
発売元:青弓社
おすすめ度:☆☆☆(良いですね)
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