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1976年のアントニオ猪木

2017年05月14日


著者:柳澤健
発売元:文藝春秋社

1976年、アントニオ猪木はプロレスから異種格闘技戦へと舵を切った。ウィリアム・ルスカ、モハメド・アリ、パク・ソンナン、アクラム・ペルーワン。1年間に猪木が異種格闘技戦を行った相手はこんなにもいる。

プロレスの天才、アントニオ猪木が、なぜ、ここまで異種格闘技戦にこだわったのか?

それは、プロレスの実業家、ジャイアント馬場へのライバル心であり、自身が経営する新日本プロレスを、なんとかして軌道に載せたいという一新だったのでしょう。

そんなプロレスのよくある話から、裏側の話まで。

プロレスと政治家の相性がよく、プロレスと今なら下流と呼ばれている世帯の相性が良かった。

格闘技ではなく、プロレス。

自身の不満代わりに解消してくれる。

そんなエンターテイメントの裏側にあるリアルを、事細かに教えてくれる1冊ですわ。




完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)


タイトル:1976年のアントニオ猪木
著者:柳澤健
発売元:文藝春秋社
おすすめ度:☆☆☆☆(良い本ですわ)
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