忍者ブログ

トヨタのPDCA+F

2017年02月05日


著者:桑原晃弥
発売元:大和出版

著者は元トヨタの社員…ではなく、トヨタ生産方式を追い続けている経済・経営ジャーナリスト。
あ。。。う。。。

という気がしなくもないですが、トヨタ式といいますか、トヨタの考え方がわかりやすく、かつしっかり書かれている良い本なのですな。

ちなみに+FのFとは東富士研究所のFではなく、フォローのFだとな。

トヨタの考え方がキャッチフレーズのようにまとめられているので、それを覚えておくだけでもよい。
じゃあ、どんなキャッチフレーズが刺さったかというと、こんな感じ。

外のせいにしない。内を変えることがPDCAの目的。
そうだよな、何でも外部環境のせいにしている人って、駄目なんだよな。で、そういう人って失敗は他人のせいだけれど、成功は自分のおかげなので、成長しないのよね。

案は三つ以上出せ。最善は比べてこそわかる。/strong>
いわゆる、プランBなんだよな。プランBがなきゃ駄目なのよね。

異論を求めよ。異論に対処する中で計画が磨かれる。
これはあらゆる方向から案を叩けということなのですな。

感情を共有する。方針の共有だけでは不十分。
冷静さ、ロジカルであるだけじゃ駄目なんだよな。

「計画の大義」を示せ。希望なき計画では人は動かない。
冷静さ、ロジカルであるだけじゃ駄目なんだよな。。。って、上に書かれていることと同じなんじゃなかろうか?

熱意を示そう。本気の人には誰も逆らえない。
これもそう。冷静さ、ロジカルであるだけじゃ駄目なんだよな。。。って、上に書かれていることと同じなんじゃなかろうか?

タイミングを逃すな。時には失敗覚悟の全身も必要。
全部成功するわけじゃないのだから、失敗することもあるのよ。ただ、その失敗は意義あるものとする必要があるってことなのだよね。

成功した時ほど精査せよ。勝利の中にも問題は多くある。
勝って兜の緒を締めよとか、「勝ちに不思議の勝ちあり・負けに不思議の負けなし」ですな。

「教えた」で終わるな。人作りとはフォローし続けること。
もう、山本五十六の世界ですな。やってみせ言って聞かせてさせてみてほめてやらねば人は動かずですなぁ。

失敗のレポートを書こう。新たな挑戦の教科書になる。
これも「勝ちに不思議の勝ちあり・負けに不思議の負けなし」ですな。




トヨタのPDCA+F 世界No.1企業だけがやっている究極のサイクルの回し方


タイトル:トヨタのPDCA+F
著者:桑原晃弥
発売元:大和出版
おすすめ度:☆☆(ですなぁ)
PR
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字