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プロのノウハウ 建築現場のコンクリート技術

2016年11月12日

著者:柿崎正義、玉水新吾
発売元:学芸出版社

世の中にはすごい本があるものですね。

でも、プロだって、最初はシロートに近いわけですから、いや、シロートなわけですから、こういう本を読んで学ばなければだめですよね。

ちなみに、企画したのは日本建築協会。

そもそも「コンクリート」の事自体をよく知らなかったりするので、読んでいて「ほほぅ」と思う箇所がたくさんあってよかったですわ。

コンクリートの硬化は、セメントの水和決勝の成長で進むんですってね。セメントに対し反応する水は、その重量の約25%が結合水となり、約15%がゲル水として吸着するんですって。なので、水セメント比率が40%となるコンクリートが最高品質のコンクリとなんですとな。
で、コンクリートの水セメント比は65&以下という基準があり、通常50%~60%が使用されているのですって。なんでかというと、施工性を確保するために、効果に不要な遊離水(自由水、余剰水とも)が含まれているからなんだとな。

まさに、へ~である。

たぶん、プロでなければ、ここまで知っていればOKかとw



建築現場のコンクリート技術 (プロのノウハウ)

タイトル:プロのノウハウ 建築現場のコンクリート技術
著者:柿崎正義、玉水新吾
発売元:学芸出版社
おすすめ度:☆☆(プロ向け)
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