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日経ビジネス 2017.02.13

2017年04月24日


発売元:日経BP社

大特集は 「凄い値付け 30万円のウォークマンが売れる理由」ですわ。この特集、よい特集だよ。プロダクト開発や、サービス開発に、ものすごく使える。もうさぁ、値段に納得感がないと、誰も買ってくれないのだよね。で、値下げでも値上げでも失敗知るところっていうのは、価格に納得感がないからなんだよね。逆に、値下げでも値上げでも成功しているのは、価格に納得感があるところ。30万円のウォークマンも、1回20万円のレンタカーも、4000万円のダイニングテーブルも、価格に納得感があるから売れるのだ。バルミューダや、ダイソン、バーミキュラが、高価格帯なのにバックオーダを抱えるほど売れているのは、価格に納得感があるからなのよね。売れている秘訣はデザインだけじゃないのだ。日本の従来的な企業はそれに気がついていないんだろうな。

で、そんな今週号を読んでいて面白かったのは、他にこんな記事。

流通ルートの全容解明「偽造品」の裏に薬局の経営難
そうだよなぁ。調剤薬局、多すぎだよなぁ。でかい総合病医院の周りには、コンビニよりも数多い調剤薬局。そりゃ、儲かるわけないよなぁ、と。コンビニより多いか?少ないか?というのが、色んな意味でのバロメータになるな。

強風の洋上で効率発電 海に浮かぶ巨大風車
これすげぇ。風力発電所を、固定しないで海に浮かべるだなんて。これぞ日本の技術力よね。電線の問題があるけれど、どこにでも設置できるからねぇ。

で、そんな今週号を読んでいたら

『大事なことに集中する』



大事なことに集中する Kindle版

を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.02.13
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)
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日経ビジネス 2017.02.06

2017年04月08日
発売元:日経BP社

大特集は「スマホ、EVに暗雲 元素が買えない 自国優先主義が招く危機」。まぁ、そりゃそうだよね。でもさぁ、スマホや、EVが流行ったのって、ガラケーや、ガソリン自動車が「そろそろ割に合わなくなったからなんだよねぇ。新しいのほしいよねぇ」という流れがあったからなわけで、ニッケルや、リチウム、ジシプロシウムがなければ、EVに進まずに、ガソリンエンジンの効率化に技術がふれると思うぞ。ってか、これは日本への経済制裁の意味を込めて、中国がレアアースの輸出制限に振り切ったら、失敗したという事実があるじゃないか。

中国のレアメタルバブル崩壊が近づいている「社会主義市場経済」に潜む「危ない構造」

で、そんな記事の中でも面白かったのが買えないなら作れ 現代の「錬金術」ですわ。
竹からセルロースナノファイバー(CNF)を作り出し、CNFから高強度プラスチックや、食品包装材、粘着剤を創りだすのだとな。ちなみに、竹ってアジアにしか無いんだよな。

で、そんな今週号で面白かったのはこんな記事。

「就活2018」を徹底攻略 ブラック企業には独特の”ニオイ”がある
求人広告が常に出ていたり、初任給が同業他社に比べて高かったり、内容空疎なカタカナや横文字を多用して業務内容が説明されていたり、うあ利害や夢などの精神論ばかりで語られている。
お!うちの会社じゃないかw
まぁ、殆どの日本の企業が当てはまるのですが、殆どの日本企業が当てはまるから、日本企業の生産性が低いんだよなぁ。

食一 鮮魚及び水産加工品の卸売 珍魚を直送、高級魚に
この会社いいね。漁港で捨てられてしまっている、いわゆる下魚を、日本中の居酒屋に直接つどけて、高級魚に。安く売るのではなく、高く売る。こういう発想が素敵。こうやって、資源と漁師を守る取り組みをしないと、日本の漁業は終わってしまう。

で、そんな今週号を読んでいたら、こんな本を読みたくなった。

『究極にうまいクラフトビールをつくる』




『仕掛学』



仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方

タイトル:日経ビジネス 2017.02.06
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2017.01.30

2017年04月01日

発売元:日経BP社

大特集は「すっぽん経営大和ハウス」ですな。気がつけば3兆円企業なのですよ。メガゼネコンと呼ばれている鹿島や、大成、清水なんかよりも売上がある。すげーな、おい、と。

しかし、なんちゅーか、本中華。38ページに「10兆円、夢への課題」ということで1990年からの売上が棒グラフになって表されているのだけれど、2012年から2013年に売上がググッと伸びているのだけれど2012年に東電の子会社だった東電ライフサポートを、2013年にはフジタと、コスモスイニシアを子会社にしたからなのじゃないかしら???と思うのよね。

で、メガゼネコンが「国内に拡大の余地が無い」ということで海外に出ているのですが、大和ハウスは、ほとんど国内でこの売上を上げているという。

物流センターバブルと、サブリースバブルが弾けたあとが怖いね。

で、そんな今週号を読んでいたら、こんな記事も面白かった。

トヨタ、工場で人工知能を活用
職工がロボットになって、そして、AIですか。でも、そこはトヨタなので、縦軸にAI活用の深さ、横軸にアウトプット範囲を定義して、きっちり見える化しながら活用していこうというのがえらいね。
ちなみに、縦軸は
 ステップ1 自動でデータ収集
 ステップ2 データ収集をリアルタイム化
 ステップ3 データを活用し、故障などの兆候を先読み
 ステップ4 人工知能・ビッグデータで解析で新しい付加価値
で、横軸は
 品質
 生産性
 人の成長
 顧客へのフィードバック
となっていますな。

韓国、財閥首脳逮捕が相次ぐ事情
政権交代が起きるたびに、逮捕され、恩赦されるというループを繰り返す韓国財界。日本は第二次大戦に負けたことがきっかけになり、財閥が解体されたわけですけれど、この財閥解体が良かったんですよね、ということがよくわかります。また、IMFのお世話になりそうな気配を見せている韓国なので、そのタイミングで財閥を解体するのが良いかと。

カジノの経済波及効果 3カ所建設だけで約5兆円 下振れリスクの見極めも必要
いや〜どうなるのでしょうね。そういう複合リゾート地ができるといいと思うのですよ。マリーナ・ベイ・サンズとか、ラスベガスのようなね。でも、大王製紙のカジノ王子が言っていたようなリスクは、一切無視でいいのでしょうか?
やはり、泥棒が入りそうな家は泥棒が一番知っているので、泥棒大作のコンサルに泥棒を雇うべきだよ。

で、そんな今週号を読んでいたら

『古典で読む憲法』


『復刊新装版 憲法と君たち』


『憲法改正の比較政治学』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.01.30
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2017.01.23

2017年03月21日

発売元:日経BP社

大特集は「トランプに負けるな! トヨタ、GE、ダノンの動じない経営」ですな。
トランプ大統領の部分は後付ですな。ツイッターでトランプ大統領がトヨタを批判したから、とってつけたのでしょうか。本来であれば「世界を超えるサステナブル経営」ですかね。

トランプが言ってることって、平たく言うと「地産地消」なんだよな。アメリカで売る車は、アメリカでアメリカ人が作ると。
そうなると、一番困るのがアメリカ車メーカー。アメリカ国内で、アメリカ人が、アメリカ車を作って競い合う。生産効率の高い日本メーカーや、負荷価値を付けるのが上手いドイツ系が、そりゃ、強いな。韓国系や、中国系は、安く生産するための手足が縛られていわけですから、アメリカ車メーカーと同じくらいに辛い。

という話があるのかと思ったら、全く違うサステナブルな経営の話だった。

そとそもグローバル企業なんて、トランプ政権のアメリカより、いろんな条件が過酷な中国や、インド、ロシアでも活動してるわけで、べつになんとも思ってないかと。

でも、ザ・コカ・コーラカンパニー会長兼CEOムータ・ケントのインタビューが面白かった。
トランプ大統領の当選や、イギリスのEU離脱に対して、
「その結果、経済成長の恩恵を得られなかった人々の間に、現状に対する失望が広がっているのです」
と、コメントしているのですが、まさにその通りかと。
オバマにしろ、メルケルにしろ、ものすごく賢くて、理想主義者で、自分の考えがゼッタイで、世界が平和であるべきで、そのためには理想主義以外を認めないってスタンスだったわけですが、それが駄目だったと。
「そんなわけないよ!」という反論が聞こえてきそうですが、そんな訳があったから、トランプが大統領に選ばれたわけで。だってさ、オバマじゃ救えなかったんだよな。スイング・ステートと呼ばれている、いわゆるラストベルト地帯で。8年前、その地域は圧倒的にオバマ支持だったのにね。

ということを冷静にコメントしている、コカ・コーラ社のトップはすげーな、と。

で、そんな今週号で他に面白かったのが、こんな記事。

ヨーカ堂など相次ぐ社長交代、「脱・鈴木」鮮明に セブン、人事刷新の死角
脱鈴木の次が、創業家復活じゃなぁ。もう駄目なんじゃなかろうか?セブン&アイ。もしかすると巨大流通小売コングリマリットは、解体になるかもね。顧客が置いてけぼりだもんな。

「禁煙席廃止」に震える外食
屋内全面禁煙になると、一気に客が減ると。そんなことなかろう。どこのお店も、喫煙席よりも、禁煙席のほうが混んでいるのだから。どー考えてもチャンスだと思うけれどな。それよりも何よりも、喫煙者のマナーの悪さをど~にかしないと駄目だよな。ワタクシ、元喫煙者だからこそ、マナーの点を強く訴えたですわ。

経営教室気鋭の起業家編 超常識の発想法 ランクアップ社長岩崎裕美子氏 5時退社で連続増収 働き方改革が成長源
いいことですな。もうさ、長時間労働前提の仕事はヤメればいいんだよな。「長時間労働を認めてもらわないと自分の仕事しかしなくなる」と言う声がありますが、ちゃんときにかけるひとは、できるから問題無いわな。単位時間あたりの効率アップを求めるべきなんだよな。で、時間かかり過ぎたら罰金取るとか、そういうことも必要かと。

未来機械 太陽光パネル清掃ロボット ロボコン魂、砂漠地帯を救う
いいねぇ。砂漠の太陽光パネルを掃除するロボット。こういう発想好き。

FRONTLINEニューヨーク 予測不可能が戦略か
トランプが何を言うかわからないし、何をするかわからない。今までの大統領と全くちがう。これって、戦略なんじゃね?という著者。いや、私もそう思いますわ。予測ができないから、相手は受ける一方になる、そりゃ、トランプペースで打ち合わせするしかなくなりますわね。

で、そんな今週号を読んでいたら

『最後の資本主義』



『グローバル化する世界と帰属の政治』


『グローバリズム以降』


タイトル:日経ビジネス 2017.01.23
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですわな)

日経ビジネス 2017.1.16

2017年03月18日


発売元:日経BP社

大特集は「2017年宇宙商売 ビッグバン」。ということで、表紙は『宇宙兄弟』。いや、『宇宙兄弟』のほうが面白かったし、リアリティがあったね。

そんな今週号で面白かったのが、こんな記事。

新春対談 安部龍太郎×竹中平蔵

太古の昔から、日本は外に開かれていたし、鎖国で語られる徳川家康も、完全に閉じていたわけじゃなかった、という対談。そうだよねぇ。歴史の事業で間違って語られる徳川家康が本当だったら、17世紀に世界最大の都市にはなりませんよね、江戸が。というお話し。もう、今までの常識にとらわれていると、バカになりますよって対談で素敵でしたわ。

デザイン解剖 三菱電機、もう地味とは言わせない
三菱電機の家電はダサいよねぇ。という空気を破りたいらしいのですが、まぁ、バルミューダとかをライバル視しているのでしょうが、バルミューダの家電は性能がよろしいということを忘れていませんでしょうかね?見た目だけ良い家電なんて、買わないっすよ。

で、そんな今週号を読んでいたら

『鈴木敏文 孤高』




鈴木敏文 孤高

を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.1.16
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆(うむ・・・新年だからでしょうかね)

日経ビジネス 2017.01.09

2017年03月13日

.発売元:日経BP社

大特集は「2017年紅白予測合戦」

まぁ、年明け1発目ですからね。溜め込んだ取材ネタといいますか、いつもと同じ企画ですね。

まぁ、お正月ですしね。

タイトル:日経ビジネス 2017.01.09
.発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆

日経ビジネス 2016.12.26・2017.01.02

2017年03月11日


発売元:日経BP社

大特集は「私の経営リレー論 次の次まで考えろ」ですな。
なんだかなぁ。。。こういう特殊を読んでもピンとこないのは、ワタシが経営者じゃないからかしら?そして、自分が経営者の後釜にいることを認識していないからでしょうな。

で、表紙にはいろんな社長の写真が並んでいて、その中にカルロス・ゴーン社長の写真もあるのですが、ゴーンさんのインタビューは面白かったな。 「グローバル化は止まらない」という編集長インタビュー。レバノン人で、ブラジルで生まれ育って、フランスで教育を受け、日本の企業のトップを務めている。そんなゴーンさんの言葉は重い。グローバル化って、差をなくすのではなく、差を認めて共存することなのだよということを再確認。

で、そんな今週号で面白かった記事は、こんな記事。

外食24時間営業縮小の必然
ってか、飯屋が24時間営業である必要があるのだろうか???コンビニもそうですわな。少なくとも、26時とかに営業は狩猟するようにすれば良いんだよなぁ。みんな寝ればいいのに。

確定拠出年金、誰もが加入可能に 年金、自己責任の時代
今まで加入できなかった、公務員や、専業主婦、企業年金などがある会社員も、確定拠出年金に加入できるようになりました、と。名前は「iDeco」ですわ。頭使って運用しないと、年金に大きな差が生まれるってことは、知識と教育の差が、さらなる格差を産み出すということなのよね。とは言え、国に年金を頼っているのも、財政が悪化するだけなので、しょうがないっちゃ、しょうがないのよね。セーフティネットとして、衣食住の現物支給を国は用意しておくべきだよね。

アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)クラウド界の絶対王者
AWSがビジネス誌で紹介されるようになるとはびっくりですわな。アマゾンは、インフラ屋さんになろうとしてるってことですな。

ふるさと納税の意義 問われる自治体の経営視点 返礼品や還元率に課題も
全く競争が存在していなかった地方自治体に、競争原理を持ち込んだ、すごい仕組みだよなぁ。じゃんじゃん、利用していきましょうと。でも、変納品目当てというよりも、直接的な寄付や募金というイメージのほうが強いな。ま、どちらにしろ、良い仕組みだわ。

小田嶋隆の「pie in the sky」
いや~久しぶりに小田嶋隆のエッセイに納得してしまいましたわ。流行語対象に「日本死ね」が選ばれた権に関してなんですけれど、もう、ド正論を小田嶋隆が言っているのですわ。まさに、仰る通り。ワタシと同意見。もう、これを選んでしまった時点で、選考員は言葉のプロであることは辞めたほうが良い。
とはいえ、ひとまとまりの文章の中から特定のフレーズだけを切り取って賞を与えることは、言葉の元の文脈から切り離しことを意味している。しかし、受賞の時期は、ブログが書かれた時点から9ヶ月も経過している。とすれば、文脈から切り離された「日本死ね」が、下品な罵倒として受け止められるのは、もう仕方の無いことだ。
この言葉に賞を与えた人々は、「流行」も「言葉」も理解していなかったわけで、ということはつまり、この程度の判断しかできない賞に、もはや存在意義はないということだ。
まさに、その通りですわ。

エアビーとDeNAに共通する甘さ
プラットフォーマーであるからと言って、サービス提供者や、サービス利用者の管理を放棄してしまうようじゃ、ダメだよなぁ。でも、そういうスタンスを取っているのが、この二社で、そりゃ、市場から淘汰されるよなぁ。だって、「ソーシャルメディアが発達しているので、ダメな利用者や、サービス提供社は評価が落ちて、誰からも見向きされなくなる」のでしょ?

そんな今週号を読んでいたら

『「良い質問」をする技術』


『「いい質問」が人を動かす』


『すべての仕事は「問い」からはじまる』


『私の経営論』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2016.12.26・2017.01.02
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2016.12.19

2017年02月20日

発売元:日経BP社

年末ですので大特集は 「次代を創る100人」ですね。いつものお決まり特集です。

で、いろんな1000人が登場しているのですが、その中で「おお!」と思ったのはこんな方々

プリフォワード・ネットワーク社長 西川徹
産業用ロボットに向けた人工知能商品を開発した会社の社長さんなんですとな。AIをどの分野で活用するのか?その目のつけどころがこれからの勝負になるんでしょうな。

マネーフォワード社長 辻庸介
デジタル家計簿ですものね。でも、個人的には家計簿は、自分で作ったのが一番使いやすいです。そして、この辻さんを紹介しているのが、ダンディ坂野。ダンディ坂野はマネーフォワードのヘビーユーザで自宅の会計管理は自分がしているのだと。さすが、一発芸の芸人さんだけれど、消えないだけのことはありますね。

写真家 ヨシダナギ
彼女の写真は、好きです。

カドー社長 古賀宣行
この人、もとSONYの開発者で、ウォークマンを開発した人。今は、中国で起業して、世界一の空気清浄機を開発している起業家。

そんな今週号で他に面白かったのはこんな記事。

トヨタ、新エンジン「外販」の真意
もう、大量にガソリンエンジン搭載車が販売できなくなるってことでしょう。世界の流れはそっちじゃないし。でも、世界中がEVに切り替わることはない。テスラのように舵を切れないメーカーに対してガソリンエンジンを販売していくのでしょうな。

アリババ金融、欧州展開に本腰
中国製だから。。。といって見下す時代はとうに過ぎているのでしょうなぁ。こういう決済仕組みを、日本製が話に上がることすらないものですね。

タイトル:日経ビジネス 2016.12.19
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2016.12.12

2017年02月16日

発売元:日経BP社

大特集は謝罪の流儀 一夜明ければ社会の敵にですね。もう、メディアと仲良くして何かしましょうということは無理なので、問題が起きたら、速攻、正しく謝ることが重要なわけですよ。ネットの時代なので、マスコミ対応だけではどーにもならない。ってか、マスコミ対応をしていることがバレると、逆に大炎上する。
それが一番難しいのですけれどね。その基本ができていれば、舛添元知事も、ベッキーも、長谷川豊も、PCデポも、三菱自動車も、ここまで燃え上がることはなかった。同じゲス不倫であっても、三遊亭円楽師匠は、素直に謝って丸く収まりましたしね。同じ燃費偽装でも、スズキの鈴木修会長は神対応を見せて、不利な状況を一気に逆転させましたからね。

で、では具体的にどうすればいいのか?ということを国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一講師は次のように述べている。
問題が発覚した場合の鉄則として
①すぐに情報を収集
②事実関係を完全に把握して発表
③隠蔽工作や言い訳と受け取られることをしない
④謝罪すると同時に問題を明確にし、具体的な改善策を明示
を徹底すること

が重要なのだとな。

で、そんな今週号を読んでいて他に面白かった記事。

半分が「おとり物件」の衝撃
客寄せパンダの囮物件が成り立っていたのは媒体やお店側と顧客側の情報格差があったからなのですが、コレだけネットが発達してくると、無理だろうな。「あそこのあれは囮物件だ!」ってのが、一気にネット上に駆け巡るようになるのだろうな。事故物件まとめサイトのようなものができてね。
そうなると、たいへんだよね。でも、そういう未来がやってくるね。

DeNA炎上の末に全情報サイト休止 「焦りはあった」、森保社長吐露
パクリ問題と薬事法違反問題で世の中を大騒ぎさせているDeNA。WELQは二度と再開されることないでしょうね。そして、WELQと同じようなキュレーションサイトが復活することはないでしょうね。こうやって自浄作用が働くだけ良いですよ。
サイバーエージェントや、リクルートも同様なことをしているらしく、バタバタとキュレーションメディアサイトを閉じていますな。でも、キュレーションメディアサイトって、それ以外の会社もやっているわけで、他のサイト、とくにハフィントンポストとか、ブロゴスのように、勝手にコンテンツを掲載してメディアという体をなしているサイトはどーすんだろうね?
そしてなにより、一番割りを食うのがランサーズや、Crowdworksなどの、クラウドソーシングサービス企業だろうね。ライターには1文字0.1円とかの報酬しか払わないけれど、こういうキュレーションメディア運営元がそんなサービス企業に払う金額は、結構な金額人るはずだから。
コレによってWebメディアが正しい方向にすすめば良いですよね。
そして、 本当に高品質な情報を手に入れるには、それ相応お金を払うという文化が日本に根付くと良いですな。

華為技術 中国発世界企業の実力

ファーウェイ・マンセー!な記事ですね。もう、日本企業もうかうかしてられないですよね。ってか、負けてますよね。純粋な技術力だと。日本政府の入札要件をファーウェイが満たしてきたら、すげーことになりそうですね。でも、ナカナカそれって難しいのではないでしょうかね?
それと、ファーウェイ製スマホのバックドア問題が一切触れられていないのですが、なぜなのでしょうか?これは、いわゆるステルスマーケティングだから???ネイティブアドだから???

Androidスマホの中国製ファームウェアにバックドア、中国サーバーに情報を送信
米国防高等研究計画局(DARPA)から分離したセキュリティ解析ツール提供会社、米Kryptowireは15日(現地時間)、Shanghai ADUPS Technologyが開発したファームウェアを採用した中国製スマートフォンにバックドアが仕組まれていると発表した。

 Shanghai ADUPS TechnologyはFirmware Over-The-Air(FOTA)アップデートサービスを提供する中国の大手企業である。クラウドベースのサービスを展開しており、同社が開発したファームウェアを組み込んだスマートフォンは、インターネット経由でファームウェアアップデートできる機能を有する。世界の多くのデバイス製造メーカーやモバイルオペレータ、半導体企業と協業しているという。

 Kryptowireによると、このADUPS製ファームウェアを採用したスマートフォンは、ユーザーの位置情報やユーザーの通話履歴、連絡先情報、および入力したテキストメッセージなどを収集し、72時間おきに、中国にあるサーバーに送信していたという。機能的には、2011年に問題となったCarrier IQに似ているが、ファームウェアアップデート機能やリモートアプリアップデート/インストール機能を備える一方で、キーロギングやメールアドレス収集は行なわない。

 なお、送信されるユーザーのテキストメッセージはDESで暗号化されているが、Kryptowireは暗号キーを見つけ、メッセージの解読に成功したという。

で、そんな今週号を読んでいたら

『現代の地政学』


現代の地政学 (犀の教室)


『ユーラシアニズム』



ユーラシアニズム―ロシア新ナショナリズムの台頭

『プーチンの国家戦略』




プーチンの国家戦略 岐路に立つ「強国」ロシア


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2016.12.12
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2016.12.5

2017年02月10日


発売元:日経BP社

特集は「おのれ!間接部門」ですわ。
そこまで大きな会社で働いたことはないですが、間接部門を敵に回すとろくなことがないよね。会社の官僚組織だもの。お役人様とはうまくやらなければね、と思うのですわ。

で、そんな今週号で気になった記事はこんなところ。

トヨタ、カーシェア強化への布石/strong>
もう、販売だけでは食っていけないのね。ということなのでしょうか?
でもね、カーシェアが成り立つ状況というのはかなりシビアであることがこの記事からわかりましたわ。
アーサー・D・リトルジャパンによると、カーシェアが成り立つ(黒字化する)のは下記条件なのだそうな。
最低20%の稼働率が必要で、人口密度5000人/km2以下では事業が成立しない可能性が高い。
いや、この条件が成り立つところって、日本でそうそう無いでしょう。

日産、カルソニックカンセイを売却 ゴーン社長「資金をEV、自動運転に」
これはすごく正しいなぁ。カルソニックってラジエターや、排気系の部品を作っていて、それはEVにはあまり関係ない世界なんだもんな。三菱も抱え込んだ日産は、一気に、EVや、PHVに舵を切るのだろうな。

大江戸温泉物語 旅館の再生に技あり
星野リゾートだけじゃないのな。寂れた温泉旅館を再生させるのは。キーになるのは平日の稼働率を上げる事なのね。これをどのように実現するのか?そこがポイントだとな。料金は交通費込みでお一人様1万円程度。この金額で平日、一気にお客さんを呼びこむ。もう、顧客の全体設計をしないと駄目なんだな。全体最適化をして、人を呼びこむ、と。

ステイト・オブ・マインド 縫製職人を「食える」仕事に
いわゆるマッチングビジネスの一種なんですけれど、マッチングさせるものは色いろあるんだねぇ。

トランプ氏の政策では経済悪化
利益相反?トランプ企業の実態
なぜ、日本の政治報道はアメリカの話でも政局の話ばかりで、政策の話をしないのだろう???トランプが取るであろう政策とその影響を、こうやって冷静に教えてくれる記事は良いね。

で、そんな今週号を読んでいたら

『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』


『いい努力』


『やり抜く力』


『孤立する韓国、「核武装」に走る』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2016.12.5
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですわな)

日経ビジネス 2016.11.28

2017年02月02日


発売元:日経BP社

今週号の大特集は「本当のオムニチャネル セブン、マルイ、Amazonの挑戦」なのですな。もう、刺激的なタイトルwでも、こういう特集記事のお陰で、オムニチャネル=商品のコンビニ受け取りみたいな、へんな誤解がなくなることを期待します。

オムニチャネルの基本はすべてのチャネルでのデータ共有・データ統合。故にオムニ。顧客情報や在庫情報を共有・統合して、そのデータを各チャネルから覗きに来るような仕組みなわけですな。

こういう説明は日経ビジネスの中にもあった。

でも、必要なのは顧客視点。企業視点ではなく、顧客視点でサービスを設計すること。コレが重要だし、これがオムニチャネルのコア。

アメリカのオムニチャネルの場合、商品のコンビニ受け取りや、商品受け取り用のコインロッカー、きめ細やかな商品お届サービスにスポットが当てられるのは、アメリカではお買い物がしにくいから。都市部であれば徒歩5分圏内にコンビニがあって、コンビニには生活必需品が揃っているわけではないし、地域に根づいた食品スーパーがきめ細やかなサービスを提供するわけではない。宅配便だって、ちゃんと再配達してくれないし、そもそもちゃんと届くかも怪しかったりする。

そういう状況に「困っている」顧客がいたから、商品のコンビニ受け取りや、商品受け取り用のコインロッカー、きめ細やかな商品お届サービスにスポットが当たるようになったのですわ。

だから「米国オムニ近未来」という章で紹介されているアメリカで人気を集めているオムニ関連の新サービスが、即時配達プラットフォームばかりなのよね。インスタカート、ウーバーテクノロジーズ、クラブハブ、ドアダッシュ、ポストメイツ。。。どれも日本に上陸しても、うまくいかないと思うわ。

なので、日本の場合、そもそもアメリカと環境が違うので、上っ面だけアメリカを真似ても、絶対に成功しないと思うのよね。顧客はそんなこと求めていないし。

あと、いろんなチャネルのデータを統合できるような仕組みではなく、別々に存在しているデータを便宜上統合させるような仕組みを導入しても、なかなかそれは難しいんじゃないかしら?と思うのですよ。まさに、日本企業が得意なすり合わせの世界ですが、すり合わすことに時間とお金を透過するのであれば、顧客情報・在庫情報・購買情報を統一で管理できるシステムを入れちゃったほうがいいのよね。

で、そうなると、Oracleとか、SAPの世界で導入するとウン億円になってしまうのですが、こういうサービスを数百万とか数十万で利用できるようになったら、売れると思うのよね。

で、そんな今週号を読んでいて、他に気になった記事はコレ。

先読みトランプ 米穀事業を襲う3つの分断
中国が期待する米中蜜月関係
アメリカからなくなった産業がアメリカに戻ってくるわけ無いだろう的な話で世の盛り上がっていますが、靴や服やiPhoneを作るだけが産業じゃないのよね。
アメリカでズタボロなのはインフラ。特に道路や、橋といった交通インフラ。そんな交通インフラの補修工事に必要なもの、それこそセメントや、アスファルト、それらを運ぶトラックに、工事現場で働く人…金が、回るんじゃね?と思うわけですよね。
で、全部がアメリカ内で完結するわけはないので、それ系の資材がだぶついていそうな中国がアメリカに販売する、と。

新社長の独白 アルパイン社長 米谷信彦
そうよね。日本に自動運転系の技術がないと言われているけれど、あるじゃないですか!それはカーナビ関連技術ですよ。機能過多と言われている日本のカーナビも、自動運転の頭脳として利用するのはありなんじゃないかと。そっちから攻めていけば、GoogleともAppleとも互角に戦えるんじゃないかしら?と思うのよね。

「就活2018」を徹底攻略 建前の日程を疑え!出遅れはチャンスを失う
「なぜ、日経ビジネスに就活の記事が?」と思ったのですが、どの企業も優秀な学生を取るために必死なのよね、ということがわかりました。

で、そんな今週号を読んでいたら

『結果主義のリーダーはなぜ失敗するのか』


結果主義のリーダーはなぜ失敗するのか (PHPビジネス新書)

『0秒リーダーシップ』




0秒リーダーシップ Kindle版

『ハーバードのリーダーシップ講義』


ハーバードのリーダーシップ講義 「自分の殻」を打ち破る

『世界を変える100の技術』



日経テクノロジー展望2017 世界を変える100の技術

を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2016.11.28
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2016.11.21

2017年01月24日

発売元:日経BP社

特集は「トランプとアメリカ大統領」ですわ。
そんなにトランプのことをディスらなくてもいいんじゃないでしょうか?そして、そこまでヒラリー・クリントン持ちあげなくても良いんじゃないでしょうか?

トランプは移民やマイノリティといった弱者を迫害しようとしていると言われているが、トランプを支持しているのはラストベルトと言われている地域に住む白人の貧困層なわけで、彼らだって弱者であることに変わりはない。その弱者を救うことができなかったのが、リベラル的な考えや、オバマではなかったのか?
そして、なんでニューヨークに住む超大金持ちのトランプが、そういう人々の支持を集めることができたのだ?ルビオのように自身が移民の子とかならわかるが、白人の貧困層が忌み嫌う支配者層の住人なんだよ、トランプは。

トランプ憎しでトランプをディスる記事を書いても良いが、「なぜ、トランプを大統領になったのか?」を冷静に分析する必要があると思うぞ。おなじように、ヒラリー・クリントンは、なぜ、大統領になれなかったのか?を。ヒラリーの旦那であるビル・クリントンが州知事を務めたのは南部のアーカンソー州なんだから。ズバリ、ラストベルトと呼ばれる地域だったのに、支持を集められなかったんだから。

そして、「なぜ、クリントン勝利という予想が外れてしまったのか?」という検証も必要じゃね?
「有権者が馬鹿だから」とか「世界的なポピュリズムの流れ」なんて、紋切り型な検証して終了にしていると、たぶん世界中のメディアは終わると思うぞ。

そんな今週号で面白かった記事は他にこれ。

「一緒に働きたくない」人事はこんな学制を嫌う
超めんどくさいね。いまの就職活動。ワタシが学生だったら、インターンシップからそのまま入社できるような会社を選ぶか、企業を選ぶな。ここにかかれているようなどーでもいい事で、選別されてしまっては嫌ですわ。

テロ対策システム 危険物、ゲートで即座に探知
不審物と不審者対策ですね。共産党とか民進党が「人権がー」と騒ぎ出しそうですが、それより安全ですわ。フツーにボディスキャナを通過するだけで探知ができるなんて素敵。東京オリンピックに向けて大量生産されると、価格が下がって、駅や、ショッピングモール、オフィスビルになんかにも導入されるようになるのでしょうな。

そんな今週号ではガルフストリームの広告が掲載されていたのですが、欲しくなったwwwゴルフ場の会員権の広告よりも刺さった。

で、そんな今週号をよんでいたら

『人口と日本経済』



人口と日本経済 - 長寿、イノベーション、経済成長 (中公新書)


『ビッグデータと人工知能』


ビッグデータと人工知能 - 可能性と罠を見極める (中公新書)


『人工知能と経済の未来』


人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書) Kindle版


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2016.11.21
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですわな)

日経ビジネス 2016.11.14

2017年01月11日

発売元:日経BP社

大特集は 「出光、トヨタ、サントリー 創業家の作法」 ですな。
この特集は面白かった。

プロ経営者にズタボロにされてしまったベネッセが面白かったw
福武家はもはや、直島にしか興味がないってw

だったら、売り払ってしまえよ、ベネッセの株をw

ワタクシ、今まで4社の企業で仕事をしてきましたが、今の会社以外は創業者一家が権力を握っている会社ばかりでしたね。
そんな創業一家は、ある意味、ロイヤルファミリーで、下級国民がとやかく言えるような状況ではなかった。
そして、すげー悪いことに、全てが創業社長だった。
これが、数代、それこそ10代くらい続いている会社ですと、社員という使用人がいないと家業が成り立たないことが判明しており、創業家の御曹司も、生まれたときからそういうこと(仕事のできる使用人がいないと家業が成り立たない)ってことを叩き込まれているので、うまく回るんだよね。

この特集にも出てくるけれど、それがトヨタであり、スズキなんだよね。

創業家という軸に、家業という概念を加えると良かったかもね。

よく言われる「息子は選べないが、娘婿は選べる」って世界だよね。

どんなに立派な家、ってか、立派な家であればあるほど、家督の相続には気を使うわけですよ。単なる長男、惣領息子だからと言って、家業は継げない。家業を任せられる力量がなければ分家させられたり、養子に出されたりするわけですわ。

そういうシビアな世界を経験してきたのが、スズキであり、トヨタなんだよね。トヨタ自動車の創業社長は娘婿だし、世界最大の中小企業・スズキを率いる鈴木修会長も入婿だしね。

大切なのは家業なのか?一族の血筋なのか?

だいたい失敗しているのは、一族の血筋を優先する会社なんだよな。家業が残れば血筋なんてどうでもいいんだよ。養子でもなんでも迎え入れてしまえば良い。

そういう柔軟性がない会社はダメだよね。

そんな今週号で面白かった記事はこんな記事。

パリ協定発行、米国もEVシフト 日産に追い風、トヨタ戦略修正も
純粋なガソリンエンジン車は、もはやダメってことなのよね。そうなるとアウトランダーPHVか、日産ノートePowerか、プリウスPHVですな。今のフィットも、ものすごく気に入っているので、すぐに乗り換えることはない(10年は乗りますが)、その後はPHVかシリーズハイブリッドですなぁ。でもって、万が一今買うなら、ノートだなぁ。

富士フィルム、執念で和光買収
和光と行っても銀座のビルではない。国内試薬最大手の和光である。武田薬品工業の系列会社を東芝メディカシステムズ、日立化成らと競り合って、買収した、と。もう、これからは製薬なんだねぇ。そして、わずか20年前まで銀塩フィルムを作っていたのに、この変わり身の速さはすごいねぇ。

さらばメール、仕事もチャットで
いや、まじで、そうだわ。メールで何かをやり取りするときって、長文のやり取り以外ないものね。それ以外はチャットツールで十分。重いファイルはGoogle DriveとかDropbox利用すればよいしね。Microsoftのスラックが良いサービスらしいぞ。

で、そんな今週号を読んでいたら

『数学的な宇宙』



数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて

『量子物理学の発見』


量子物理学の発見 ヒッグス粒子の先までの物語


『無限の天才』



< a href="http://amzn.to/2g4liIP">無限の天才 新装版 ―夭逝の数学者・ラマヌジャン

を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2016.11.14
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆☆(面白い本ですわ)

日経ビジネス 2016.11.07

2016年12月28日

発売元:日経BP社

大特集は「糖質制限パニック」

う~~~~ん。。。。う~~~~ん。。。。
わからなくはない。糖質制限が流行ることで、外食産業は大打撃を受けることになるし、逆にコレをチャンスと捉えて新サービスを作る企業だって出てくる。

でてくるけれど、それだけのことでは??

こういう特集タイトルを見て、ターザン的な記事の内容を思い浮かべてしまったワタシがダメなんでしょうなぁ。

どちらにしろ、うっすい特集だったなぁ。

そんな今週号で他に面白かった記事はこんな感じ。

プレミアムフライデーの生かし方
いや、プレミアムフライデーを導入するよりも、週休3日制を導入したほうがいいんじゃね?そのほうが圧倒的に国内需要は拡大するよ。すべての企業がいっせいのせ!で同じ曜日を週休三日にすると大変なことになるので、各企業が選択できるようにすれば良いんだよな。ただ、それだけのことなのにと思う。

ローソン、銀行参入の皮算用
東京三菱UFJと組んでコンビニ銀行に参入するとのことですが、だったらローソン各店舗に東京三菱UFJのATMを置けばいいのではないのか???なぜ、いまさらコンビニ銀行を立ち上げるのだ?セブン銀行と戦える気が全くしないのですが。

そんな今週号を読んでいたら

『偽りの帝国』


『レッドチーム思考』


『社長!その改憲、会社を潰します』


を読みたくなりましたなぁ。

タイトル:日経ビジネス 2016.11.07
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆(どうしてしまったのだ???)

日経ビジネス 2016.10.31

2016年12月18日

発売元:日経BP社

大特集は「サイバー無策企業を滅ぼす」ですな。
サイバー攻撃を守るには仕組みも重要ですが、システムを使う人間のリテラシーも重要なのよね。

ヒューマンエラーに起因するものも多いいんだから、そこも塞がないとなぁ。
怪しいメールの添付ファイルをクリックするとか、しちゃダメでしょう。

で、そんな今月号で面白かったのはこんな記事。

三菱自動車の会長に就任へ ゴーン氏が手にした「両刃の剣」
まぁ、ASEAN諸国に強い三菱自動車ですからね。そのネットワークを手に入れることは考えていたでしょう。でも、あんまり日本じゃ有名ではないですけれど、三菱自動車って世界で一番プラグインハイブリッドを生産・販売士ている会社なんだよぁ。その溜まった技術とノウハウを手に入れることができるのはすげーことだと思う。
今までの三菱自動車は溜まっていた技術もノウハウも活かすことができなかったわけですけれど、今度はいけるんじゃないでしょうかね。なにしろカルロス・ゴーン直下の組織になるのですもの。

ジェネックスソリューションズ 離職率も下げる「お手本動画」
動画で作業を学ぶって誰でも思いつきそうで、すでにありそうなサービスだけれど、それがなかったのね。こういうところにちゃんと目をつける姿勢が素敵ですね。

で、そんな今週号を読んでいたら

『IoTビジネス入門&実践講座』


『シリコンバレー発アルゴリズム革命の衝撃』


『インターネットの次に来るもの』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2016.10.31
発売元:日経BP社
おすすめ度;☆☆(うむ。。。)
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