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日経ビジネス 2016.12.26・2017.01.02

2017年03月11日


発売元:日経BP社

大特集は「私の経営リレー論 次の次まで考えろ」ですな。
なんだかなぁ。。。こういう特殊を読んでもピンとこないのは、ワタシが経営者じゃないからかしら?そして、自分が経営者の後釜にいることを認識していないからでしょうな。

で、表紙にはいろんな社長の写真が並んでいて、その中にカルロス・ゴーン社長の写真もあるのですが、ゴーンさんのインタビューは面白かったな。 「グローバル化は止まらない」という編集長インタビュー。レバノン人で、ブラジルで生まれ育って、フランスで教育を受け、日本の企業のトップを務めている。そんなゴーンさんの言葉は重い。グローバル化って、差をなくすのではなく、差を認めて共存することなのだよということを再確認。

で、そんな今週号で面白かった記事は、こんな記事。

外食24時間営業縮小の必然
ってか、飯屋が24時間営業である必要があるのだろうか???コンビニもそうですわな。少なくとも、26時とかに営業は狩猟するようにすれば良いんだよなぁ。みんな寝ればいいのに。

確定拠出年金、誰もが加入可能に 年金、自己責任の時代
今まで加入できなかった、公務員や、専業主婦、企業年金などがある会社員も、確定拠出年金に加入できるようになりました、と。名前は「iDeco」ですわ。頭使って運用しないと、年金に大きな差が生まれるってことは、知識と教育の差が、さらなる格差を産み出すということなのよね。とは言え、国に年金を頼っているのも、財政が悪化するだけなので、しょうがないっちゃ、しょうがないのよね。セーフティネットとして、衣食住の現物支給を国は用意しておくべきだよね。

アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)クラウド界の絶対王者
AWSがビジネス誌で紹介されるようになるとはびっくりですわな。アマゾンは、インフラ屋さんになろうとしてるってことですな。

ふるさと納税の意義 問われる自治体の経営視点 返礼品や還元率に課題も
全く競争が存在していなかった地方自治体に、競争原理を持ち込んだ、すごい仕組みだよなぁ。じゃんじゃん、利用していきましょうと。でも、変納品目当てというよりも、直接的な寄付や募金というイメージのほうが強いな。ま、どちらにしろ、良い仕組みだわ。

小田嶋隆の「pie in the sky」
いや~久しぶりに小田嶋隆のエッセイに納得してしまいましたわ。流行語対象に「日本死ね」が選ばれた権に関してなんですけれど、もう、ド正論を小田嶋隆が言っているのですわ。まさに、仰る通り。ワタシと同意見。もう、これを選んでしまった時点で、選考員は言葉のプロであることは辞めたほうが良い。
とはいえ、ひとまとまりの文章の中から特定のフレーズだけを切り取って賞を与えることは、言葉の元の文脈から切り離しことを意味している。しかし、受賞の時期は、ブログが書かれた時点から9ヶ月も経過している。とすれば、文脈から切り離された「日本死ね」が、下品な罵倒として受け止められるのは、もう仕方の無いことだ。
この言葉に賞を与えた人々は、「流行」も「言葉」も理解していなかったわけで、ということはつまり、この程度の判断しかできない賞に、もはや存在意義はないということだ。
まさに、その通りですわ。

エアビーとDeNAに共通する甘さ
プラットフォーマーであるからと言って、サービス提供者や、サービス利用者の管理を放棄してしまうようじゃ、ダメだよなぁ。でも、そういうスタンスを取っているのが、この二社で、そりゃ、市場から淘汰されるよなぁ。だって、「ソーシャルメディアが発達しているので、ダメな利用者や、サービス提供社は評価が落ちて、誰からも見向きされなくなる」のでしょ?

そんな今週号を読んでいたら

『「良い質問」をする技術』


『「いい質問」が人を動かす』


『すべての仕事は「問い」からはじまる』


『私の経営論』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2016.12.26・2017.01.02
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)
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