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日経ビジネス 2017.3.27

2017年05月25日


発売元:日経BP社

大特集は 「メガブランド強さの限界 アサヒスーパードライの復讐」ですな。スーパードライ、ビールのトップだけれど、スーパードライが登場しなければ、今頃アサヒビールはなかったのだよね、と。首位を奪われたキリンビールがラガーの味を変えてしまったために、万年2位となってしまった。それを繰り返さないようにと、アサヒビールは頑張っている。でも、スーパードライの売上は下がっている、と。

まぁ、環境が変わっちゃったからねぇ。第三のビールとか、新ジャンルとか登場したし、クラフトビールが大人気だしね。そして、数多くのチューハイが登場しているしね。

そもそも、スーパードライって、それまでビールが避けられる理由であった、苦さとか、そういうのをなるべく軽くすして、ビールがあまり好きじゃなかった人も取り込んだことで大ヒットしたわけで、ビール以外の選択肢が増えた時点で売り上げは下がるだろうと。

で、そんな今週号で面白かった他の記事。

TPP超す要求にたじろく日本
そりゃそうだ。それが交渉というものなんだから。

有明で進める「ユニクロ大転換」
物流と企画とマーケティングを全部一箇所にまとめると。南中か、本中華、いわゆる働き方改革に逆行するような考え方ですが、どうなのでしょうかね?でも、ブランドとしてのユニクロは好きですよ。

そんな今週号を読んでいて読みたくなったのはこんな本。

『非伝統的金融政策』


『アベノミクスは進化する』


『ヘリコプターマネー』


『日本経済論講義』


タイトル:日経ビジネス 2017.3.27
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)
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日経ビジネス 2017.03.02

2017年05月18日

発売元:日経BP社

今週号の特集は「マイナス首都 東京 地方の自立が日本を救う」ですな。そうなんだよなぁ。東京の一極集中ばかり語られているけれど、一極集中しているのは人口ばかりで、なかなか他の指数は伸びていない。どんなに人が集まっても、そこに集まる人々が豊かに生活できるほどの仕事がなければ、産業がなければ、そこはスラムになってしまうよ、と。

製造業はどんどんどんどん東京を離れ、新たに産業の軸となるはずの、サービス業も、いうほど発達していない。

なので、やはり埼玉だなw

圏央道ができ、外環も完成し、テレワークの設備が充実すれば、東京で何かをしなければいけない理由はどんどんなくなるのよねぇ。

まぁ、ワタシなんか、東京のオフィスで仕事をするよりも、外で、自宅で、仕事をする時間のほうがあがいけれどね。

で、そんな今週号で他に面白かった記事はこんな記事。

残業代未払いパニック ヤマトが踏まえた電通の教訓
いや、電通じゃないだろう。アデーレ法律事務所とか、東京新宿法律事務所対策ではないかw どちらにしろ、ちゃんと残業代を支払って、そもそも従業員に残業を発生させないような、仕事の仕組みを作ることが重要になるのよね。

で、そんな今週号を読んでいたら

『クラッシャー上司』


『同一労働同一賃金』


『図解働き方』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.03.02
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2017.03.13

2017年05月15日


発売元:日経BP社

大特集は 「あなたを襲う認知症 経営が止まる 会社が揺れる」。まぁ、うん、そうだよね。もう、経営陣がボケちゃいまして。。。という話よりも、若年性痴呆症のほうがリアルで怖いですわ。

で、そんな今週号で面白かったのがこんな記事。

トヨタ社長、人づくりにかける執念
トヨタ自動車の副社長に工場統括の河合満氏が就任した。なんと、河合サン、高卒なんですとな。それも、高校はふつーの普通科や工業高校ではなく、トヨタ技能者養成所(現トヨタ工業学園)。こういう叩き上げの職人を大切にする企業姿勢って素敵よね。

アステラス製薬8年前から毎週金曜は4時終業
これは素晴らしい!!!プレミアムフライデーとか、ノー残業デーとか、糞食らえですな。残業代が発生しない裁量労働制をきれいに活用している良い例ですよね。長い時間働いている人間=仕事ができないやつということで、よろしかったでしょうか?という世界ですな。

「寛容の国」オランダの変質
この移民排斥の流れは止まらないんじゃねーか???という気がするわ。オランダとか、スウェーデンとか、ある意味今まで寛容だった国が、一気に逆に振れ始めているのが怖いわ。

で、そんな今週号を読んでいたらこんな本を読みたくなった。

『シチュエーショナル・ストラテジー』


『BCG経営コンセプト市場創造編』


『GE変化の経営』


『定年男子定年女子』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.03.13
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2017.3.6

2017年05月13日

発売元:日経BP社

大特集は「民営化30年 JR 思考停止経営からの決別」ですね。
まぁ、JR。うむ、JR。
あまり面白くなかったというか、興味が惹かれない特集でしたな。

で、それより面白かった記事がこんな記事。

「ゴーン氏が備える次なる乱戦」
なりほどね。ゴーンさんは単なる自動車会社の社長でもはやなく、フランス社会のフィクサーに近いのね。で、そんなフランスでルペンが勝たないような、諸々の活動をしなければいけないわけね。

平田機工 生産ラインまるごと受注
顧客のビジネスを理解し、顧客のために一番必要な生産ラインを考えて、それを作り上げる。その考えが素敵ですね。

エコシップ 低燃費で排ガスも少なく
もう、自動車だけじゃないのね。エコな内燃機。船の低燃費化をすすめているのだとな。そして、排ガスのクリーンかもススメているのだとな。

で、そんな今週号を読んでいたら

『聞くスキル聞き出すスキル』


『伝わるイラスト思考』


『インビジブル・インフルエンス 決断させる力』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.3.6
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2017.2.27

2017年05月05日

発売元:日経BP社

特集は 「すべる経産省 舞台広がれど視野狭く」。うむ。経産省が旗を振らないほうが世の中うまく行くんじゃないんでしょうかね?市場原理に任せたほうが。自動車産業が、うまく回っていたのって、国が変な指導をしなかったからだと思うのよね。規制はかけたけれどさ。

で、そんな今週号で他に面白かった記事はこんな記事。

トヨタ生産方式を作った男たち
今や世界中の企業からバイブルのように扱われているトヨタ生産方式なのですが、最初は下請けイジメをするための方法だと思われていたんだってさ。そして、国会でも「トヨタはトヨタ生産方式で下請けをいじめてる」と取り上げられたほどなんですとな。へぇぇぇぇ~でありますわ。

米国境税めぐり”内戦”が勃発
そうなんだよなぁ。輸出に頼っている企業であれば、国境税は産業を守ってくれるから良いお話なのですが、輸入に頼っている企業であれば、国境税は逆風でしかない。敵と味方にきれいに分かれて激論を交わすのはよいことだ。だって、全て絵のことにおいてメリット・デメリットがあるわけで、それをきれいに並べて「ドチが得か?」をやるのがよいよね。ってか、それがふつーよね。

賢人の警笛 日本電産会長兼社長永守信繁
永守社長、いいこと言っているわ。「経営の基本を徹底すればハードブレグジットも恐るるに足らず」って、そのとおりですわ。EUに残っても残らなくてもメリットデメリットがあるのだから、それをきれいに並べていつも最適な選択をすればいいだけなんだよな。メリットだけの話じゃないしな。

で、そんな今週号を読んでいたら

『デジタルアポロ』


『ロボットの歴史を作ったロボット100』


『インド科学技術情勢』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.2.27
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2017.02.20

2017年05月01日


発売元:日経BP社

大特集は「行きたい大学がない 授業も入試も受験産業に丸投げ」ですな。うむ。たぶん、大学になんとかしてもらおうという学生が多いからこうなっちゃったんだろうな。自分で何かしたいことがある、という明確な意志がない限り、高等教育って無意味だと思うんだよなぁ。少なくとも自分で課題設定できるようにならないとな。でも、そういうのは学校で学ばなくても、浴びるように本を読んで、その本の内容をまとめて、自分で考える癖を持っていればどうにかなるかと思うんだよな。

とりあえず、うちの娘さんには浴びるように本を読ませて、いろんなことを体験して「面白い!」と感じたことを表現させて、人に伝えることを身に着けさせたいと思う今日このごろ。

で、そんな今週号で面白かった他の記事。

トランプ大統領のストライクゾーン
だよなぁ。トランプ大統領の暴言を真に受けていたら、そこで負けなんだよなぁ。「日本でアメ車が売れないのはおかしい!アメリカではカローラが売れているのに!」って叫ばれたら、そりゃ、日本で少しはアメ車が売れるような事を考えたり、カローラがアメリカで売れても良い理由を説明するわよな。

日本マクドナルド、3期ぶりに黒字に 他社とのコラボで本格回復狙う
今の広報担当の上席執行役員の足立光さんはP&Gや、ヘンケルグループなどで働いていた人なんだとな。へ~。それよりも何よりも、過去10年でマーケティングの責任者が9人もやめていたという事実にびっくりだw

敗軍の将、兵を語る レオパレス21へ集団訴訟
なんでも、サブリースで色々借り上げる時にオーナーから「家具・家電総合メンテナンスサービス」なんてものの契約を結んでおるのだけれど、まぁ、それの契約がちゃんと履行されないのだとな。レオパレス21は家具付きアパートだけれど、その家具というは古くなったらレオパレスが責任を持って交換してくれるはずだったのに、してくれないのだとな。まぁ、今後こういう訴訟が連発するんだろうなぁ。サブリース、どー考えてもおかしいものw 住宅会社や、不動産会社が、そんな何十年も先のリスク、それも同じようなタイプのリスクを背負うようなコトできるわけ無いでしょう。

ダイソン、先端技術企業を目指す
そうだよなぁ。先端技術企業というと、グーグルだ、Appleだ、テスラだと言われるけれど、ダイソンだって、十分にそう呼ばれる価値はあるよなぁ。

で、そんな今週号を読んでいたら

『中央銀行は持ちこたえられるか』



『債務、さもなくば悪魔 ヘリコプターマネーは世界を救うか?』


『激論 マイナス金利政策』



を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.02.20
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2017.02.13

2017年04月24日


発売元:日経BP社

大特集は 「凄い値付け 30万円のウォークマンが売れる理由」ですわ。この特集、よい特集だよ。プロダクト開発や、サービス開発に、ものすごく使える。もうさぁ、値段に納得感がないと、誰も買ってくれないのだよね。で、値下げでも値上げでも失敗知るところっていうのは、価格に納得感がないからなんだよね。逆に、値下げでも値上げでも成功しているのは、価格に納得感があるところ。30万円のウォークマンも、1回20万円のレンタカーも、4000万円のダイニングテーブルも、価格に納得感があるから売れるのだ。バルミューダや、ダイソン、バーミキュラが、高価格帯なのにバックオーダを抱えるほど売れているのは、価格に納得感があるからなのよね。売れている秘訣はデザインだけじゃないのだ。日本の従来的な企業はそれに気がついていないんだろうな。

で、そんな今週号を読んでいて面白かったのは、他にこんな記事。

流通ルートの全容解明「偽造品」の裏に薬局の経営難
そうだよなぁ。調剤薬局、多すぎだよなぁ。でかい総合病医院の周りには、コンビニよりも数多い調剤薬局。そりゃ、儲かるわけないよなぁ、と。コンビニより多いか?少ないか?というのが、色んな意味でのバロメータになるな。

強風の洋上で効率発電 海に浮かぶ巨大風車
これすげぇ。風力発電所を、固定しないで海に浮かべるだなんて。これぞ日本の技術力よね。電線の問題があるけれど、どこにでも設置できるからねぇ。

で、そんな今週号を読んでいたら

『大事なことに集中する』



大事なことに集中する Kindle版

を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.02.13
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2017.02.06

2017年04月08日
発売元:日経BP社

大特集は「スマホ、EVに暗雲 元素が買えない 自国優先主義が招く危機」。まぁ、そりゃそうだよね。でもさぁ、スマホや、EVが流行ったのって、ガラケーや、ガソリン自動車が「そろそろ割に合わなくなったからなんだよねぇ。新しいのほしいよねぇ」という流れがあったからなわけで、ニッケルや、リチウム、ジシプロシウムがなければ、EVに進まずに、ガソリンエンジンの効率化に技術がふれると思うぞ。ってか、これは日本への経済制裁の意味を込めて、中国がレアアースの輸出制限に振り切ったら、失敗したという事実があるじゃないか。

中国のレアメタルバブル崩壊が近づいている「社会主義市場経済」に潜む「危ない構造」

で、そんな記事の中でも面白かったのが買えないなら作れ 現代の「錬金術」ですわ。
竹からセルロースナノファイバー(CNF)を作り出し、CNFから高強度プラスチックや、食品包装材、粘着剤を創りだすのだとな。ちなみに、竹ってアジアにしか無いんだよな。

で、そんな今週号で面白かったのはこんな記事。

「就活2018」を徹底攻略 ブラック企業には独特の”ニオイ”がある
求人広告が常に出ていたり、初任給が同業他社に比べて高かったり、内容空疎なカタカナや横文字を多用して業務内容が説明されていたり、うあ利害や夢などの精神論ばかりで語られている。
お!うちの会社じゃないかw
まぁ、殆どの日本の企業が当てはまるのですが、殆どの日本企業が当てはまるから、日本企業の生産性が低いんだよなぁ。

食一 鮮魚及び水産加工品の卸売 珍魚を直送、高級魚に
この会社いいね。漁港で捨てられてしまっている、いわゆる下魚を、日本中の居酒屋に直接つどけて、高級魚に。安く売るのではなく、高く売る。こういう発想が素敵。こうやって、資源と漁師を守る取り組みをしないと、日本の漁業は終わってしまう。

で、そんな今週号を読んでいたら、こんな本を読みたくなった。

『究極にうまいクラフトビールをつくる』




『仕掛学』



仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方

タイトル:日経ビジネス 2017.02.06
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2017.01.30

2017年04月01日

発売元:日経BP社

大特集は「すっぽん経営大和ハウス」ですな。気がつけば3兆円企業なのですよ。メガゼネコンと呼ばれている鹿島や、大成、清水なんかよりも売上がある。すげーな、おい、と。

しかし、なんちゅーか、本中華。38ページに「10兆円、夢への課題」ということで1990年からの売上が棒グラフになって表されているのだけれど、2012年から2013年に売上がググッと伸びているのだけれど2012年に東電の子会社だった東電ライフサポートを、2013年にはフジタと、コスモスイニシアを子会社にしたからなのじゃないかしら???と思うのよね。

で、メガゼネコンが「国内に拡大の余地が無い」ということで海外に出ているのですが、大和ハウスは、ほとんど国内でこの売上を上げているという。

物流センターバブルと、サブリースバブルが弾けたあとが怖いね。

で、そんな今週号を読んでいたら、こんな記事も面白かった。

トヨタ、工場で人工知能を活用
職工がロボットになって、そして、AIですか。でも、そこはトヨタなので、縦軸にAI活用の深さ、横軸にアウトプット範囲を定義して、きっちり見える化しながら活用していこうというのがえらいね。
ちなみに、縦軸は
 ステップ1 自動でデータ収集
 ステップ2 データ収集をリアルタイム化
 ステップ3 データを活用し、故障などの兆候を先読み
 ステップ4 人工知能・ビッグデータで解析で新しい付加価値
で、横軸は
 品質
 生産性
 人の成長
 顧客へのフィードバック
となっていますな。

韓国、財閥首脳逮捕が相次ぐ事情
政権交代が起きるたびに、逮捕され、恩赦されるというループを繰り返す韓国財界。日本は第二次大戦に負けたことがきっかけになり、財閥が解体されたわけですけれど、この財閥解体が良かったんですよね、ということがよくわかります。また、IMFのお世話になりそうな気配を見せている韓国なので、そのタイミングで財閥を解体するのが良いかと。

カジノの経済波及効果 3カ所建設だけで約5兆円 下振れリスクの見極めも必要
いや〜どうなるのでしょうね。そういう複合リゾート地ができるといいと思うのですよ。マリーナ・ベイ・サンズとか、ラスベガスのようなね。でも、大王製紙のカジノ王子が言っていたようなリスクは、一切無視でいいのでしょうか?
やはり、泥棒が入りそうな家は泥棒が一番知っているので、泥棒大作のコンサルに泥棒を雇うべきだよ。

で、そんな今週号を読んでいたら

『古典で読む憲法』


『復刊新装版 憲法と君たち』


『憲法改正の比較政治学』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.01.30
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2017.01.23

2017年03月21日

発売元:日経BP社

大特集は「トランプに負けるな! トヨタ、GE、ダノンの動じない経営」ですな。
トランプ大統領の部分は後付ですな。ツイッターでトランプ大統領がトヨタを批判したから、とってつけたのでしょうか。本来であれば「世界を超えるサステナブル経営」ですかね。

トランプが言ってることって、平たく言うと「地産地消」なんだよな。アメリカで売る車は、アメリカでアメリカ人が作ると。
そうなると、一番困るのがアメリカ車メーカー。アメリカ国内で、アメリカ人が、アメリカ車を作って競い合う。生産効率の高い日本メーカーや、負荷価値を付けるのが上手いドイツ系が、そりゃ、強いな。韓国系や、中国系は、安く生産するための手足が縛られていわけですから、アメリカ車メーカーと同じくらいに辛い。

という話があるのかと思ったら、全く違うサステナブルな経営の話だった。

そとそもグローバル企業なんて、トランプ政権のアメリカより、いろんな条件が過酷な中国や、インド、ロシアでも活動してるわけで、べつになんとも思ってないかと。

でも、ザ・コカ・コーラカンパニー会長兼CEOムータ・ケントのインタビューが面白かった。
トランプ大統領の当選や、イギリスのEU離脱に対して、
「その結果、経済成長の恩恵を得られなかった人々の間に、現状に対する失望が広がっているのです」
と、コメントしているのですが、まさにその通りかと。
オバマにしろ、メルケルにしろ、ものすごく賢くて、理想主義者で、自分の考えがゼッタイで、世界が平和であるべきで、そのためには理想主義以外を認めないってスタンスだったわけですが、それが駄目だったと。
「そんなわけないよ!」という反論が聞こえてきそうですが、そんな訳があったから、トランプが大統領に選ばれたわけで。だってさ、オバマじゃ救えなかったんだよな。スイング・ステートと呼ばれている、いわゆるラストベルト地帯で。8年前、その地域は圧倒的にオバマ支持だったのにね。

ということを冷静にコメントしている、コカ・コーラ社のトップはすげーな、と。

で、そんな今週号で他に面白かったのが、こんな記事。

ヨーカ堂など相次ぐ社長交代、「脱・鈴木」鮮明に セブン、人事刷新の死角
脱鈴木の次が、創業家復活じゃなぁ。もう駄目なんじゃなかろうか?セブン&アイ。もしかすると巨大流通小売コングリマリットは、解体になるかもね。顧客が置いてけぼりだもんな。

「禁煙席廃止」に震える外食
屋内全面禁煙になると、一気に客が減ると。そんなことなかろう。どこのお店も、喫煙席よりも、禁煙席のほうが混んでいるのだから。どー考えてもチャンスだと思うけれどな。それよりも何よりも、喫煙者のマナーの悪さをど~にかしないと駄目だよな。ワタクシ、元喫煙者だからこそ、マナーの点を強く訴えたですわ。

経営教室気鋭の起業家編 超常識の発想法 ランクアップ社長岩崎裕美子氏 5時退社で連続増収 働き方改革が成長源
いいことですな。もうさ、長時間労働前提の仕事はヤメればいいんだよな。「長時間労働を認めてもらわないと自分の仕事しかしなくなる」と言う声がありますが、ちゃんときにかけるひとは、できるから問題無いわな。単位時間あたりの効率アップを求めるべきなんだよな。で、時間かかり過ぎたら罰金取るとか、そういうことも必要かと。

未来機械 太陽光パネル清掃ロボット ロボコン魂、砂漠地帯を救う
いいねぇ。砂漠の太陽光パネルを掃除するロボット。こういう発想好き。

FRONTLINEニューヨーク 予測不可能が戦略か
トランプが何を言うかわからないし、何をするかわからない。今までの大統領と全くちがう。これって、戦略なんじゃね?という著者。いや、私もそう思いますわ。予測ができないから、相手は受ける一方になる、そりゃ、トランプペースで打ち合わせするしかなくなりますわね。

で、そんな今週号を読んでいたら

『最後の資本主義』



『グローバル化する世界と帰属の政治』


『グローバリズム以降』


タイトル:日経ビジネス 2017.01.23
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですわな)

日経ビジネス 2017.1.16

2017年03月18日


発売元:日経BP社

大特集は「2017年宇宙商売 ビッグバン」。ということで、表紙は『宇宙兄弟』。いや、『宇宙兄弟』のほうが面白かったし、リアリティがあったね。

そんな今週号で面白かったのが、こんな記事。

新春対談 安部龍太郎×竹中平蔵

太古の昔から、日本は外に開かれていたし、鎖国で語られる徳川家康も、完全に閉じていたわけじゃなかった、という対談。そうだよねぇ。歴史の事業で間違って語られる徳川家康が本当だったら、17世紀に世界最大の都市にはなりませんよね、江戸が。というお話し。もう、今までの常識にとらわれていると、バカになりますよって対談で素敵でしたわ。

デザイン解剖 三菱電機、もう地味とは言わせない
三菱電機の家電はダサいよねぇ。という空気を破りたいらしいのですが、まぁ、バルミューダとかをライバル視しているのでしょうが、バルミューダの家電は性能がよろしいということを忘れていませんでしょうかね?見た目だけ良い家電なんて、買わないっすよ。

で、そんな今週号を読んでいたら

『鈴木敏文 孤高』




鈴木敏文 孤高

を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.1.16
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆(うむ・・・新年だからでしょうかね)

日経ビジネス 2017.01.09

2017年03月13日

.発売元:日経BP社

大特集は「2017年紅白予測合戦」

まぁ、年明け1発目ですからね。溜め込んだ取材ネタといいますか、いつもと同じ企画ですね。

まぁ、お正月ですしね。

タイトル:日経ビジネス 2017.01.09
.発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆

日経ビジネス 2016.12.26・2017.01.02

2017年03月11日


発売元:日経BP社

大特集は「私の経営リレー論 次の次まで考えろ」ですな。
なんだかなぁ。。。こういう特殊を読んでもピンとこないのは、ワタシが経営者じゃないからかしら?そして、自分が経営者の後釜にいることを認識していないからでしょうな。

で、表紙にはいろんな社長の写真が並んでいて、その中にカルロス・ゴーン社長の写真もあるのですが、ゴーンさんのインタビューは面白かったな。 「グローバル化は止まらない」という編集長インタビュー。レバノン人で、ブラジルで生まれ育って、フランスで教育を受け、日本の企業のトップを務めている。そんなゴーンさんの言葉は重い。グローバル化って、差をなくすのではなく、差を認めて共存することなのだよということを再確認。

で、そんな今週号で面白かった記事は、こんな記事。

外食24時間営業縮小の必然
ってか、飯屋が24時間営業である必要があるのだろうか???コンビニもそうですわな。少なくとも、26時とかに営業は狩猟するようにすれば良いんだよなぁ。みんな寝ればいいのに。

確定拠出年金、誰もが加入可能に 年金、自己責任の時代
今まで加入できなかった、公務員や、専業主婦、企業年金などがある会社員も、確定拠出年金に加入できるようになりました、と。名前は「iDeco」ですわ。頭使って運用しないと、年金に大きな差が生まれるってことは、知識と教育の差が、さらなる格差を産み出すということなのよね。とは言え、国に年金を頼っているのも、財政が悪化するだけなので、しょうがないっちゃ、しょうがないのよね。セーフティネットとして、衣食住の現物支給を国は用意しておくべきだよね。

アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)クラウド界の絶対王者
AWSがビジネス誌で紹介されるようになるとはびっくりですわな。アマゾンは、インフラ屋さんになろうとしてるってことですな。

ふるさと納税の意義 問われる自治体の経営視点 返礼品や還元率に課題も
全く競争が存在していなかった地方自治体に、競争原理を持ち込んだ、すごい仕組みだよなぁ。じゃんじゃん、利用していきましょうと。でも、変納品目当てというよりも、直接的な寄付や募金というイメージのほうが強いな。ま、どちらにしろ、良い仕組みだわ。

小田嶋隆の「pie in the sky」
いや~久しぶりに小田嶋隆のエッセイに納得してしまいましたわ。流行語対象に「日本死ね」が選ばれた権に関してなんですけれど、もう、ド正論を小田嶋隆が言っているのですわ。まさに、仰る通り。ワタシと同意見。もう、これを選んでしまった時点で、選考員は言葉のプロであることは辞めたほうが良い。
とはいえ、ひとまとまりの文章の中から特定のフレーズだけを切り取って賞を与えることは、言葉の元の文脈から切り離しことを意味している。しかし、受賞の時期は、ブログが書かれた時点から9ヶ月も経過している。とすれば、文脈から切り離された「日本死ね」が、下品な罵倒として受け止められるのは、もう仕方の無いことだ。
この言葉に賞を与えた人々は、「流行」も「言葉」も理解していなかったわけで、ということはつまり、この程度の判断しかできない賞に、もはや存在意義はないということだ。
まさに、その通りですわ。

エアビーとDeNAに共通する甘さ
プラットフォーマーであるからと言って、サービス提供者や、サービス利用者の管理を放棄してしまうようじゃ、ダメだよなぁ。でも、そういうスタンスを取っているのが、この二社で、そりゃ、市場から淘汰されるよなぁ。だって、「ソーシャルメディアが発達しているので、ダメな利用者や、サービス提供社は評価が落ちて、誰からも見向きされなくなる」のでしょ?

そんな今週号を読んでいたら

『「良い質問」をする技術』


『「いい質問」が人を動かす』


『すべての仕事は「問い」からはじまる』


『私の経営論』


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2016.12.26・2017.01.02
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2016.12.19

2017年02月20日

発売元:日経BP社

年末ですので大特集は 「次代を創る100人」ですね。いつものお決まり特集です。

で、いろんな1000人が登場しているのですが、その中で「おお!」と思ったのはこんな方々

プリフォワード・ネットワーク社長 西川徹
産業用ロボットに向けた人工知能商品を開発した会社の社長さんなんですとな。AIをどの分野で活用するのか?その目のつけどころがこれからの勝負になるんでしょうな。

マネーフォワード社長 辻庸介
デジタル家計簿ですものね。でも、個人的には家計簿は、自分で作ったのが一番使いやすいです。そして、この辻さんを紹介しているのが、ダンディ坂野。ダンディ坂野はマネーフォワードのヘビーユーザで自宅の会計管理は自分がしているのだと。さすが、一発芸の芸人さんだけれど、消えないだけのことはありますね。

写真家 ヨシダナギ
彼女の写真は、好きです。

カドー社長 古賀宣行
この人、もとSONYの開発者で、ウォークマンを開発した人。今は、中国で起業して、世界一の空気清浄機を開発している起業家。

そんな今週号で他に面白かったのはこんな記事。

トヨタ、新エンジン「外販」の真意
もう、大量にガソリンエンジン搭載車が販売できなくなるってことでしょう。世界の流れはそっちじゃないし。でも、世界中がEVに切り替わることはない。テスラのように舵を切れないメーカーに対してガソリンエンジンを販売していくのでしょうな。

アリババ金融、欧州展開に本腰
中国製だから。。。といって見下す時代はとうに過ぎているのでしょうなぁ。こういう決済仕組みを、日本製が話に上がることすらないものですね。

タイトル:日経ビジネス 2016.12.19
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

日経ビジネス 2016.12.12

2017年02月16日

発売元:日経BP社

大特集は謝罪の流儀 一夜明ければ社会の敵にですね。もう、メディアと仲良くして何かしましょうということは無理なので、問題が起きたら、速攻、正しく謝ることが重要なわけですよ。ネットの時代なので、マスコミ対応だけではどーにもならない。ってか、マスコミ対応をしていることがバレると、逆に大炎上する。
それが一番難しいのですけれどね。その基本ができていれば、舛添元知事も、ベッキーも、長谷川豊も、PCデポも、三菱自動車も、ここまで燃え上がることはなかった。同じゲス不倫であっても、三遊亭円楽師匠は、素直に謝って丸く収まりましたしね。同じ燃費偽装でも、スズキの鈴木修会長は神対応を見せて、不利な状況を一気に逆転させましたからね。

で、では具体的にどうすればいいのか?ということを国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一講師は次のように述べている。
問題が発覚した場合の鉄則として
①すぐに情報を収集
②事実関係を完全に把握して発表
③隠蔽工作や言い訳と受け取られることをしない
④謝罪すると同時に問題を明確にし、具体的な改善策を明示
を徹底すること

が重要なのだとな。

で、そんな今週号を読んでいて他に面白かった記事。

半分が「おとり物件」の衝撃
客寄せパンダの囮物件が成り立っていたのは媒体やお店側と顧客側の情報格差があったからなのですが、コレだけネットが発達してくると、無理だろうな。「あそこのあれは囮物件だ!」ってのが、一気にネット上に駆け巡るようになるのだろうな。事故物件まとめサイトのようなものができてね。
そうなると、たいへんだよね。でも、そういう未来がやってくるね。

DeNA炎上の末に全情報サイト休止 「焦りはあった」、森保社長吐露
パクリ問題と薬事法違反問題で世の中を大騒ぎさせているDeNA。WELQは二度と再開されることないでしょうね。そして、WELQと同じようなキュレーションサイトが復活することはないでしょうね。こうやって自浄作用が働くだけ良いですよ。
サイバーエージェントや、リクルートも同様なことをしているらしく、バタバタとキュレーションメディアサイトを閉じていますな。でも、キュレーションメディアサイトって、それ以外の会社もやっているわけで、他のサイト、とくにハフィントンポストとか、ブロゴスのように、勝手にコンテンツを掲載してメディアという体をなしているサイトはどーすんだろうね?
そしてなにより、一番割りを食うのがランサーズや、Crowdworksなどの、クラウドソーシングサービス企業だろうね。ライターには1文字0.1円とかの報酬しか払わないけれど、こういうキュレーションメディア運営元がそんなサービス企業に払う金額は、結構な金額人るはずだから。
コレによってWebメディアが正しい方向にすすめば良いですよね。
そして、 本当に高品質な情報を手に入れるには、それ相応お金を払うという文化が日本に根付くと良いですな。

華為技術 中国発世界企業の実力

ファーウェイ・マンセー!な記事ですね。もう、日本企業もうかうかしてられないですよね。ってか、負けてますよね。純粋な技術力だと。日本政府の入札要件をファーウェイが満たしてきたら、すげーことになりそうですね。でも、ナカナカそれって難しいのではないでしょうかね?
それと、ファーウェイ製スマホのバックドア問題が一切触れられていないのですが、なぜなのでしょうか?これは、いわゆるステルスマーケティングだから???ネイティブアドだから???

Androidスマホの中国製ファームウェアにバックドア、中国サーバーに情報を送信
米国防高等研究計画局(DARPA)から分離したセキュリティ解析ツール提供会社、米Kryptowireは15日(現地時間)、Shanghai ADUPS Technologyが開発したファームウェアを採用した中国製スマートフォンにバックドアが仕組まれていると発表した。

 Shanghai ADUPS TechnologyはFirmware Over-The-Air(FOTA)アップデートサービスを提供する中国の大手企業である。クラウドベースのサービスを展開しており、同社が開発したファームウェアを組み込んだスマートフォンは、インターネット経由でファームウェアアップデートできる機能を有する。世界の多くのデバイス製造メーカーやモバイルオペレータ、半導体企業と協業しているという。

 Kryptowireによると、このADUPS製ファームウェアを採用したスマートフォンは、ユーザーの位置情報やユーザーの通話履歴、連絡先情報、および入力したテキストメッセージなどを収集し、72時間おきに、中国にあるサーバーに送信していたという。機能的には、2011年に問題となったCarrier IQに似ているが、ファームウェアアップデート機能やリモートアプリアップデート/インストール機能を備える一方で、キーロギングやメールアドレス収集は行なわない。

 なお、送信されるユーザーのテキストメッセージはDESで暗号化されているが、Kryptowireは暗号キーを見つけ、メッセージの解読に成功したという。

で、そんな今週号を読んでいたら

『現代の地政学』


現代の地政学 (犀の教室)


『ユーラシアニズム』



ユーラシアニズム―ロシア新ナショナリズムの台頭

『プーチンの国家戦略』




プーチンの国家戦略 岐路に立つ「強国」ロシア


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2016.12.12
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)