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大前研一ビジネスモデルの教科書

2016年10月04日

著者:大前研一
発売元:KADOKAWA

大前研一自身が学長を務めるBBT大学、その大学での講義内容をギュッとまとめたような本。

カビの生えたケーススタディではなく、最新の企業情報を例にとってお勉強しましょうよね、と。そんなわけで、事例としてコカ・コーラとか、ゼンショーとか、ローソンとか、ニトリとかが登場する。この箇所を「ふむふむ」と読むだけでも価値が有るのですが、この本のコアはそこじゃないと感じ取りました。

どこかというと、25ページから始まる「分析・考察・結論づけの技術」ですね。

どうやって情報をリサーチ・分析し、考察し、結論を導き出すのか?この大前流のやり方を具体的に教えてくれるのですわ。
それは何かといいますと・・・・

1,情報収集は「全体像」が分かるように行うべし
2,情報収集と分析は「同時」に行え
3,図書館とネットで「一次情報」にあたれ
4,ニュースを見る時は「自分の世界地図」を使え
5,結論を導く時はフレームワークに頼るな
6,その企業・業界が抱える「本質的な問題」は何か


・・・なんですとな。

BBT大学ではこのステップを踏んで、毎週毎週、最新のビジネスモデルを学んでいるんですと。週1ケースで年間50ケース、それを2年で100ケース。

個人的にはそのしきい値を超えることを目指して頑張ります。








タイトル:大前研一ビジネスモデルの教科書
著者:大前研一
発売元:KADOKAWA
おすすめ度:☆☆☆(良い本ですね)
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