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BIシステム構築実践入門

2016年09月02日

著者:平井明夫
発売元:翔泳社

サブタイトルは「DBデータ活用/分析の基礎とビジネスへの応用」ですわ。

やっぱ、派手なことに走らず、地道に、作業をこなしていくことが重要ですよね、と。

で、改めてですが、BIでよくありがちな分析は

●会計データを活用して、利益/コストを部門別に分析する
●プロジェクト管理データを活用して、利益/コストをプロジェクト別に分析する
●販売管理データを利用して、売上実績/目標達成度を部門/製品/顧客別に分析する
●生産管理データを利用して、生産高/生産性/計画達成度を部門/製品別に分析する
●在庫管理のデータを利用して、在庫量/在庫金額/不良在庫を部門/品物別に分析する
●購買管理のデータを利用して、購入金額/納期/不良品率を部門/仕入先別に分析する
●顧客管理のデータを活用して、顧客/Webサイト会員の分布/行動を年齢などのプロファイル別に分析を行う
●eコマースのデータを活用して、商品/コンテンツの人気度や、キャンペーンの効果を分析する

きっと、世の中のBIツールというのはここに記載されているようなことを行うツールなんでしょうな。で、分析というのはOLAPとか、多重クロスとか、ABC分析のことを指していて、クラスタ分析とか、決定木分析とか、ロジスティック回帰分析は含まれないのでしょうな。

で、そんなBIツールの導入ステップだけれど、それは

導入計画フェーズ
要件定義フェーズ
設計フェーズ
構築フェーズ
テストフェーズ
移行/教育フェーズ
PJ評価フェーズ

となっており、でかい塊では他のプロジェクトと大きく変わらない。

まぁ、それはそうだよね、と。

ただし、要件定義移行のフェーズが大きく変わってくるのよね。





BIシステム構築実践入門 (DB Magazine Selection)


タイトル:BIシステム構築実践入門
著者:平井明夫
発売元:翔泳社
おすすめ度:☆☆☆(使えますな)
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