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国産トラックの歴史

2017年09月03日


著者:中沖満
発売元:グランプリ出版

乗用車と違い、トラックは国策に左右された乗り物だったわけで、「お国のために」と補助金までばら撒かれ、帝国陸軍のために生産された国産トラック。そんな歴氏から始まる本書。

紆余曲折あったけれど、国内の4大トラックメーカーといえば、日野自動車、いすゞ自動車、三菱ふそうに、日産ディーゼル。

日産ディーゼルはUDトラックになり、日野自動車はトヨタの子会社になり、三菱ふそうは三菱自動車とは関係のない会社になり、まぁ、色々あったわけですな。

でも、やはり、個人的にはUDトラックだな。川口から生まれた埼玉のトラックメーカー。いまや、VOLVO系列だけどな。そんな埼玉生まれのトラックメーカーに勤めたいな。

なんの理系スキルもないけれど。

そーいや、この本の著者がすごい。

昭和23年にわたびき自動車工業株式会社入社。塗装職人として34年働いた後に、昭和58年よりフリーのライターとして活躍

だとな。

ワタシだって、頑張ればかわれるはずだw



国産トラックの歴史


タイトル:国産トラックの歴史
著者:中沖満
発売元:グランプリ出版
おすすめ度:☆☆(すごい本ですやん)
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CG 2017.9

2017年08月25日

発売元:カーグラフィック

大特集は「MT車特集:操ることを科学する」ですな。
川島隆太教授が登場して、今までにない感じの特集なのだけれど、一体どこに向かっているのか。
カーマガほど、歴史にも、エンスーにも寄ってないし、モーターファンほどテクニカルでもない。そして、Tipoほどはっちゃけてもない。
特徴がないのよね。
カングーのマニュアルの試乗記があったり、軽トラの試乗記があるのは良いのだけどさ。

うすいよー

これなら、同じモデルでATとMTの乗り比べとかやったほうが良かったよ。各国のMTとか言って、コルベットとか、ラーダニーヴァだすとか、ウニモグとか、キャンターだすとか。

CG、定期購読、終わりかね?

総合的に面白い自動車雑誌だったんだけれどね。

絶対的にCGは人にスポット当てるべきだと思うんだよな。

人とインプレッション。

で、そんな今月号を読んでいたら

「イタリアンデザイン世界を走る」


を読みたくなりましたな。

タイトル:CG 2017.9
発売元:カーグラフィック
おすすめ度:☆(うむ。。。)

スピリット・オブ・ロードスター

2017年08月07日


著者:池田直渡
発売元:プレジデント社

広島生まれのイギリス車、いやいやイタリア車。マツダのロードスター。
世界中見渡してもこんな特殊なクルマでビジネスが成り立っちゃっている例は少ない。
オープン2座のスポーツカーであっても、もっと大きいか、もっと小さいか、そういう層にはライバルがいるけれど、1.6リッターでそれほど速くもなければ、ミッドシップでもなんでもない、フツーのスポーツカーは他にいない。

ライバルになりそうなFIAT124はいるけれど、あれは中身がロードスターだからね。

なぜ、世界中でロードスターは愛されているのか?

それは広島にロードスタージャンキーに異常な愛情を注ぐ開発者がたくさんいるから。

そんなことがよく分かる本。

そして、ロードスターが欲しくなる本ですな。



スピリット・オブ・ロードスター ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ 単行本


タイトル:スピリット・オブ・ロードスター
著者:池田直渡
発売元:プレジデント社
おすすめ度:☆☆☆(ですな)

CG 2017.8月号

2017年07月27日


発売元:カーグラフィック

カーグラフィックの加藤社長が浅間ヒルクライムでマクラーレン570Sで谷底に落っこちて、はじめてのカーグラフィック。

レースに事故はつきもので、だれにも人的被害が無かったのだから、良かったのでは。全日本格式のラリーだって、事故起きるのだから。

問題は事故起きてからの対応ですわな。

とりあえず、マクラーレン、スゲー頑丈、ということはわかった。ボディ剛性、とんでもなく高いのでしょう。ロールゲージ無しでも加藤社長、無事だったのだもの。

で、そんな今月号の特集は「ジャイアントテスト2017夏:コンパクトSUV」ですね。
CHR、Q2、XV、3008、V40クロスカントリー、ティグアン、500X、ミニクロスオーバー。そりゃ、世界中で大人気のカテゴリですから、バリエーションは豊富ですな。

クルマとしての出来はそれ程でもないけれど、レネゲードの緩さにやられましたわ。こういう緩い雰囲気と道具感が、SUVには必要だよな。

あと、今月号を読んでいたら、なぜかシビックが欲しくなった。それも寄居で作られているセダンではなく、輸入されるハッチバックを。アクセラや、インプレッサではなく、シビックのハッチバック。気になるわ。

そして、なぜか、アバルト124が欲しくなった。ロードスターではなくね。

そんな今月号を読んでいたら

「カタログでたどる日本の小型商用車」



「歴史の中の中島飛行機」



を、欲しくなりましたな。



CG 2017年 08 月号 [雑誌]

タイトル:CG 2017.8月号
発売元:カーグラフィック
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

CG 2017.07

2017年07月18日

発売元:カーグラフィック

大特集は「世界に挑む和製クーペ:レクサス新型LC フルテスト」
いや、いいクルマなんだろうけれど、全く食指が動かない。SCは無駄にかっこよかったり、色っぽかったりしたんだけれどな。多分クルマとしてはSCより圧倒的に上なんだろうけれど、何か大切なものを忘れてしまっている気がする。

で、そんな今月号で岡に面白かったのはこんな記事

ボルボV90クロスカントリー
こいつはマジで欲しくなった。V90はでかいので、新世代のV60でよいけれどね。

国産コンパクトハッチ比較テスト
新型スイフトとノートe-Powerをテストするために、ヴィッツに、フィットに、デミオまで引っ張り出された、と。記事を書いたのは伊藤梓記者。まだまだ、文章に重みと面白さはないけれど、わかりやすさと熱意はあるので、頑張って欲しいですな。そして、スイフトがそこそこ良かったのと、モデル末期のフィットがよかった、と。ホンダセンシングも、そのうちもっと進化するか、もしくはモービルアイに変わるだろうから、そしたら、やはり、次もフィットだな。

来月号では、はたして、加藤社長の事故をどのように紹介するのだろうか??

そこが気になりますな。



CG 2017年 07 月号 [雑誌]

タイトル:CG 2017.07
発売元:カーグラフィック
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

CG 2017.6月号

2017年06月19日

発売元:カーグラフィック

大特集は「変革のセダン:ポルシェ新型パナメーラ フルテスト」ですな。
いや、かっこいいな。パラメーラ。完全に新型は5ドアの911だな。でも、でかいんだよなぁ。
まぁ、郊外の一軒家が購入できる価格なんだから、そりゃ、そうだろうと。

そんな今月号で面白かったのがいま見える”らしさ”キャデラック・オールラインナップ試乗会”キャディ”とニューヨーク 「キャデラック・ハウス」訪問記ですな。
かっこいいわ、キャデラック。やっぱ。
とんでもない金持ちになったら、4ドアセダンのコルベットことCTS-Vを買いたいなぁ。
でも、普段乗るのならSRXクロスオーバーか、ノーマルのCTSだよなぁ。

で、そんな今月号を読んでいたら

『日本の自動車レース史』

『ルノーの世界』

を読みたくなりましたな。



CG 2017年 06月号

タイトル:CG 2017.6月号
発売元:カーグラフィック
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

CG 2017.5月号

2017年05月31日

発売元:カーグラフィック社

今月号の巻頭特集は ランドローバー・ディスカバリー:5代目の進化と実力ですわ。すげーかっこいい。DISCO5、いいねぇ。しかし、信頼性って点ではどーなんだろうな??こんなに電子制御満載で。初代DISCOは電装系がダメダメで、色んな意味で苦労したんですけれどね。
でも、ベースグレードはここまで電子制御山盛りじゃないはずなので、そういうフツーのDISCO5だったら、ものすごく良いかもしれませんな。

で、先月号からCGは55周年企画の真っ最中なのですけれど、今月号は相関55周年特別企画「拝啓、先輩」~CG OBが選ぶ最近・最良の1台~って企画が組まれております。

で、この規格を読んで認識したのですが、CGってクルマじゃなくて、ヒトなんだよな。ヒト。編集者や貴社の人間的魅力で、自動車を紹介していた。メルセデス・ベンツ300SLや、ホンダS600が凄いんじゃなくて、小林彰太郎って凄い編集がいたから成り立ったんだよな。総裁認識しましたわ。なので、CGの編集者・記者の方々は、もっと個性を際立たせる法が良いと思われますな。

しかし、それにしても、CGで電動MTBのBenlli Tagete 27.5をふつーに紹介してしまう下野康史って素敵すぎる。あと、グランカングーのディーゼルは良いな。

で、他に面白かった記事がToyota C-HR ve Honda Vezel ve Mazda CX-3 vs Nissan Jukeいわゆる比較記事なのですがね。C-HRのJC08モード燃費って30.2km/lで、ヴェゼルハイブリッドは23.4km/lなのですけれどね、CGで実測したら18.2km/lと17.2km/lだったという。トヨタ、大丈夫か?と。

あと彼の仕事、彼女の仕事もよかった。今月号はスバルの中路貴之さん。若くして水平対向エンジンの主となったエンジニアの素顔に迫る良い記事ですな。伊藤梓記者の等身大の文章が素敵です。やはり、CGってヒトなんだよねぇ。。。総裁認識できる良記事ですね。




CG2017年5月号

タイトル:CG 2017.5月号
発売元:カーグラフィック社
オススメ度:☆☆☆(定番ですな)

モータリゼーションの世紀

2017年05月29日


著者:鈴木直次
発売元:岩波書店

サブタイトルは「T型フォードから電気自動車へ」

モータリゼーションの歴史ということで、やはり、アメリカ自動車産業の話が中心。ってか、アメリカの話ばかり。

ぎゃくに、アメリカ自動車産業の話をここまで事細かに、記載している本はないかもな。UWAが自動車メーカーにナニを要求し、アメリカに進出する日系の自動車メーカーはそれにどのように対応したか?とか、クライスラーAMCを何故に買収して、その資産をどのように活用したか?とか。

日本や、ドイツの自動車産業に関する書籍は数多い中で、この本は異色ですな。

そして、何よりおもしろい。

いまだに世界の自動車産業をリードし、自動車産業のルールを作っているアメリカ自動車産業のお話が、よくわかって素晴らしいですな。




モータリゼーションの世紀――T型フォードから電気自動車へ (岩波現代全書)

タイトル:モータリゼーションの世紀
著者:鈴木直次
発売元:岩波書店
おすすめ度:☆☆☆(良いですよね)

CG 2017.4

2017年05月17日
発売元:カーグラフィック

メインは「アルファ・ロメオ・ジュリア in ジャパン」。てっきり、正規輸入が始まったのかと想いきや、ソウじゃないのね。並行輸入で入ったジュリアのロードインプレッションですわ。

で、今月号で面白かったのは「創刊55周年特別企画:乗らずに死ねるか」ですな。

これまた、SNSで炎上しそうなw

CGの編集者が、今まで乗りたかったけれど、乗れなかった名車に乗ってみて、インプレッションするという。

ある意味、誰得な企画なのですが、超面白かった。

雑誌なんて、編集長と編集者のエゴで成り立っているのだから、こういう企画大賛成ですわ。それで面白ければよいのですよ。

だって、この特集を読んでいたら

スバル360
フィアット・パンダ
シェルビーコブラ

が欲しくなったのだもの。

うむ、ワタシ、コンパクトでベーシックなモデルが好きだったのね。

そういえば、今月号で「雪をかわし、もっと北へ」という記事があったのですが、これってSUBARU Drive, Finland 2017の記事なんですけれど、僅かな囲み記事だけで、XVとフォレスターが欲しくなったな。

まぁ、そういうクルマがほしいんだな。




CG 2017年 04 月号

タイトル:CG 2017.4
発売元:カーグラフィック
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

ダットサン/ニッサン フェアレディ

2017年05月16日
著者:当摩節夫
発売元:三樹書房

三樹書房だからこそ出すことができた本ですな。

ニッサンが誇るスポーツカーである「フェアレディ」の歴史を、その誕生から記した本。なのでサブタイトルが「日本初のスポーツカーの系譜1931〜1970」なのですわ。

すげぇ、資料性が高い本。

1931年に発売された10型から、きっちりかっちり掲載されているのですわ。

「フェアレディ」なので「Z」ではなく、収録されているのはSP/SR型がメイン(ってか、そればかり)なのですけれど、生産台数の88%が輸出されたというだけあって、アメリカや、オーストラリアのカタログまで掲載されているのが素敵ですわな。

スカイラインはプリンスが開発したスポーツセダンなわけですから、ニッサンが開発したスポーツカーはフェアレディである、と。ZとGT-R。その子孫が両方とも残っているのが、ある意味すげーな。

そして、この本を読んでいると、Zが欲しくなるわけですよ。

それもロードスターで。




ダットサン/ニッサン フェアレディ―日本初のスポーツカーの系譜 1931~1970

タイトル:ダットサン/ニッサン フェアレディ
著者:当摩節夫
発売元:三樹書房
おすすめ度:☆☆☆☆☆(第一級の資料だな)

ホリデーオート 2017.3月号

2017年05月09日


発売元:モーターマガジン社

表紙が 「よろしくメカドック」 なわけですよ。これは買わずに要られませんね。そして、本市内で紹介されるのが風見潤の愛車であったセリカXXのレプリカ。

すげぇ。平成の時代。それも連載が終了してから30年以上が経過しようとしているのに、セリカXXのレプリカを作っちゃう人がいるなんて。
まぁ、これは太陽にほえろ!や、西部警察のレプリカ作っちゃうのと、同じで様式美の世界ですね。

そして他に、ちゃんとサバンナRX-7や、Z31、S130、CR-X、ピアッツァ、シルビア、プレリュードが紹介されているのが良かったわね。

そして、やはり、「よろしくメカドック」を読みたくなってしまいましたわ。




ホリデーオート 2017年3月号 [雑誌] 雑誌

タイトル:ホリデーオート 2017.3月号
発売元:モーターマガジン社
おすすめ度:☆☆☆(よいね~)

図解 自動車エンジンの技術

2017年04月21日

著者:畑村耕一/世良耕太
発売元:ナツメ社

この本はすごいわ。

今(2016年)時点での自動車エンジンに関する基本的なことから、応用的なこと、市販車から、レーシングカーについてまで、しっかりわかりやすく書かれております。

まぁ、著者がマツダの人なので、かなりマツダの技術を持ち上げておりますが、でもですね、マツダは世界で唯一ロータリーエンジンの量産市販化にこぎつけたり、ガソリンリーンバーンエンジンを開発したり、マルチシリンダーのエンジンも開発しているし、小排気量のV6エンジンも開発しているし、そしてディーゼルや、ハイブリッドだって開発している。

作っていないのはPHVと、EVくらいなのですが、それらにはエンジンがなかったりするもんね、と。

ある意味、トヨタ以上にエンジンラインナップと、開発の歴史があるマツダの中の人だから、すごく守備範囲が広くてわかりやすいんだよね。

トランプ大統領にあんなことやこんなこと言われていて、そんな記事を書き上げる記者や、ライターの人で、自動車問題について記事を書く人は、この本を読んで、基礎を身に着けたほうが良いですな。




図解 自動車エンジンの技術


タイトル:図解 自動車エンジンの技術
著者:畑村耕一/世良耕太
発売元:ナツメ社
おすすめ度:☆☆☆☆(良い本ですね)

CG 2017.3

2017年04月09日

発売元:カーグラフィック社

今月号は、超面白かった。特集は「GT新章:アストン・マーティンDB11」「4WDスポーツの世界」「研ぎ澄まされしものたち」ですわな。

アストン・マーティンの特集も良かったのですが、それ以上に「4WDスポーツの世界」「研ぎ澄まされしものたち」が良かった。

「4WDスポーツの世界」では日産GTR、ホンダNSX、ジャガーFタイプSVR、ポルシェ911ターボS、アウディR8が登場して、比較テストをするわけなのですけれど、この比較テストを読めば読むほどGTRが欲しくなった。すげーよ、GT-R。これぞ日本の至宝だよな。スーパーカーではないけれど、スーパースポーツではないけれど、レーシングスポーツであることには間違いないな。

でも、もっと欲しくなったのは「研ぎ澄まされしものたち」で紹介されたキャデラックCTS-Vですわな。CTS-VのエンジンはコルベットZ06にも搭載されているLT4。6.2リッターV8のスーパーチャージャーですわ。馬力は驚きの649馬力、トルクは855Nm。なのに、FR。そして、価格は1475万円。今は買えないけれど、他のスーパーセダンに比べれば、安価。コルベットの4ドアセダンだと考えたら、すげー車だよ。

こいつは、マジで欲しくなった。

で、今月号で一番驚いたのはマクラーレン570Sのタイヤ交換工賃が4本で51万5484円。ええええええ!すげー高いwww

ちなみに、キャデラックCTS-Vは、まぁまぁ、常識的なサイズ(265/35ZR19、295・/30ZR19)なので、そこまでしないだろうなww




CG 2017年 04 月号 [雑誌]



タイトル:CG 2017.3
発売元:カーグラフィック社
おすすめ度:☆☆☆☆☆(今月号は面白かった)

CG 2017.2

2017年03月28日


発売元:カーグラフィック

今月号の大特集は 「決定!CAR GRAPHIC AWARD 2016」ですね。ノミネートされたのは下記のクルマ。

・アバルト124スパイダー
・アウディQ7
・BMW M2クーペ
・ホンダNSX
・ジャガーFスペース
・マクラーレン570S
・ポルシェ718ケイマン
・ルノートゥインゴ
・スバルインプレッサ
・トヨタプリウス

てっきりマクラーレンが取るのかと思いきや、そうではなかった。BMWのM2がアワードカーですね。でも、それよりも驚いたのがインプレッサが総合2位だったってこと。やはり、燃費以外はいいんだなぁ、インプレッサ。早く、ディーゼルでないかな???

で、こんな特集の中で「ん?」と思ったのが「2016年の交通時事問題を振り返る」という記事。高齢者ドライバーの事故ばかり取り上げるな!というないようなんですけれどね、高齢者の死亡事故は全体の28.6%しか占めていないという論調なのですけれど、10代&20代、30代、40代、50代&64歳まで、高齢者(65歳以上)とセグメントを分けたとき、5セグメントなので、1セグメントあたり20%が平均値になるわけで、そこを大きく超えているのに、「ほかだって事故を起こしている。だから問題はない。これは陰謀だ!」と声高に叫ぶのはどーかと思いますよ。

でもね、もはや自動車雑誌の読者が70代がメインであると仮説を立てると、納得するのよね。「あぁ、読者に媚びているのだ」と。でもさ、そんな年寄りに媚を売っていると、若者読者(というか、45歳以下の読者)はそっぽを向いちゃって、先細りになるだけだよ。もっと真面目に高齢者の事故対策を考えたほうが良いよ。

伊藤梓記者が、せっかくDGアワードを選ぶときに
私と同世代の20代~30代に薦めたい、そして、これから私たちの世代に希望を与えるクルマを推そう

という基準で車を選んでいると言うのに。
伊藤梓記者、小学生の時からプリウスがあった世代なのですから、もう、電気じかけのクルマがふつーの世代なのですよ。そんな世代の考えや感性を取り上げないでどーするの?と思ってしまいますわ。

で、そんな今月号では、巻頭特集よりも「感謝と惜別 フォード日本での100余年」が面白かった。初代マスタングと、現行のエクスプローラが欲しくなった。現行のエクスプローラはレンジャーベースではなく、トーラスベース。成り立ちとしては、ハリアーと同じ。とあいえ、ハリアーでは感じることのできない、おおらかさがあるんだよなぁ。
燃費と大きさに目を瞑れば、ほしい一台だよなぁ。

で、そんな今月号を読んでいたら

『横浜製フォード、大阪製アメリカ車』


『ルノーの世界』


を読みたくなりましたな。




CG 2017年 02 月号 [雑誌]

タイトル:CG 2017.2
発売元:カーグラフィック
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

三菱自動車の闇

2017年03月16日


編集:週刊エコノミスト
発売元:毎日新聞出版

何中華本中華。

三菱グループは、顧客ではなく、国を向いてビジネスをしていた。そして、無駄にプライドだけが高いから、民間のポットで企業に技術で負けたくなかった。

だから、燃費を不正した。

って話になるんだけれど、そんな単純な話なのかねぇ??

まぁ、そのとおりな気がするけれど。

技術云々というよりも、単なるプライド型秋バカがそろっていただけな気がするわ。

「燃費を業界No1にしろ」というのは戦略でも、指示でもなんでもないからなぁ。

まぁ、下士官は優秀だけれど、上官はばかという、旧日本軍の伝統をしっかり引き継いだ組織であったということでしょうかね?

でも、そうならば、川崎重工や、富士重工、コマツに、IHI、新明和工業にも同じことが発生していなければ駄目なんだけれどな。

きっとそうじゃないんだろうな。

そうなると、日本の駄目なところを抽出したというよりも、日本の駄目なところの発生源が三菱グループとなってしまうのだが、それでいいのか??



三菱自動車の闇 スリーダイヤ腐蝕の源流


タイトル:三菱自動車の闇
編集:週刊エコノミスト
発売元:毎日新聞出版
おすすめ度:☆☆(うむ)
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