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CG 2017.2

2017年03月28日


発売元:カーグラフィック

今月号の大特集は 「決定!CAR GRAPHIC AWARD 2016」ですね。ノミネートされたのは下記のクルマ。

・アバルト124スパイダー
・アウディQ7
・BMW M2クーペ
・ホンダNSX
・ジャガーFスペース
・マクラーレン570S
・ポルシェ718ケイマン
・ルノートゥインゴ
・スバルインプレッサ
・トヨタプリウス

てっきりマクラーレンが取るのかと思いきや、そうではなかった。BMWのM2がアワードカーですね。でも、それよりも驚いたのがインプレッサが総合2位だったってこと。やはり、燃費以外はいいんだなぁ、インプレッサ。早く、ディーゼルでないかな???

で、こんな特集の中で「ん?」と思ったのが「2016年の交通時事問題を振り返る」という記事。高齢者ドライバーの事故ばかり取り上げるな!というないようなんですけれどね、高齢者の死亡事故は全体の28.6%しか占めていないという論調なのですけれど、10代&20代、30代、40代、50代&64歳まで、高齢者(65歳以上)とセグメントを分けたとき、5セグメントなので、1セグメントあたり20%が平均値になるわけで、そこを大きく超えているのに、「ほかだって事故を起こしている。だから問題はない。これは陰謀だ!」と声高に叫ぶのはどーかと思いますよ。

でもね、もはや自動車雑誌の読者が70代がメインであると仮説を立てると、納得するのよね。「あぁ、読者に媚びているのだ」と。でもさ、そんな年寄りに媚を売っていると、若者読者(というか、45歳以下の読者)はそっぽを向いちゃって、先細りになるだけだよ。もっと真面目に高齢者の事故対策を考えたほうが良いよ。

伊藤梓記者が、せっかくDGアワードを選ぶときに
私と同世代の20代~30代に薦めたい、そして、これから私たちの世代に希望を与えるクルマを推そう

という基準で車を選んでいると言うのに。
伊藤梓記者、小学生の時からプリウスがあった世代なのですから、もう、電気じかけのクルマがふつーの世代なのですよ。そんな世代の考えや感性を取り上げないでどーするの?と思ってしまいますわ。

で、そんな今月号では、巻頭特集よりも「感謝と惜別 フォード日本での100余年」が面白かった。初代マスタングと、現行のエクスプローラが欲しくなった。現行のエクスプローラはレンジャーベースではなく、トーラスベース。成り立ちとしては、ハリアーと同じ。とあいえ、ハリアーでは感じることのできない、おおらかさがあるんだよなぁ。
燃費と大きさに目を瞑れば、ほしい一台だよなぁ。

で、そんな今月号を読んでいたら

『横浜製フォード、大阪製アメリカ車』


『ルノーの世界』


を読みたくなりましたな。




CG 2017年 02 月号 [雑誌]

タイトル:CG 2017.2
発売元:カーグラフィック
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)
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