忍者ブログ

なぜ三ツ矢サイダーはいきのこれたのか

2016年10月05日

著者:立石勝規
発売元:講談社

キリンメッツでもなく、スプライトでもなく、三ツ矢サイダー。小さい頃は三ツ矢って会社が販売しているのかとおもっておりました。

現在の販売元はアサヒビールね。

で、そんな三ツ矢サイダーの歴史は長いことを知っていた。戦艦大和の中にラムネ工場があり、ラムネを作るのが専門の乗員がいることもしっておりました。

が、宮沢賢治のz大好物だったとか、夏目漱石が薬代わりに三ツ矢サイダーのご先祖様を愛飲していたとかはしらなかった。

ペリー来航のタイミングでラムネが日本に上陸したのは知ってたけれどね。

そんな細かい話と歴史がしっかり書かれている本。

ちなみに、その歴史はコロンブスがアメリカ大陸を発見した時代まで遡ります。コロンブスが飲み水として船に積み込んでいたのが天然の炭酸水。コロンブスが新大陸に持ち込んだ作物がサトウキビ。

天然の炭酸水を手に入れることができるヨーロッパに、新大陸から大量に安価な砂糖が入り込んできた。

ぞりゃ、ソーダ水が生まれますよね、と。

ものすごい深い本ですわ。




なぜ三ツ矢サイダーは生き残れたのか-夏目漱石、宮沢賢治が愛した「命の水」の125年

タイトル:なぜ三ツ矢サイダーはいきのこれたのか
著者:立石勝規
発売元:講談社
おすすめ度:⭐⭐⭐(歴史書ですな)
PR
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字