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バーボンの歴史

2016年06月15日

著者:リード・ミーテンビュラー
訳者:三輪美矢子
監修:白井慎一
発売元:原書房

スコットランド生まれの蒸留酒が材料をとうもろこしに変え、生まれた酒が、バーボンである、と。

そんなウィキペディア的な説明よりも、アメリカの文化にどれだけバーボンが根付いているのかを説明してくれるのが、本書。

ちなみに、バーボンとは

無数のバーボンのボトルに見られる開拓時代の図柄は、個人主義、自給自足、実利主義、不屈の精神など、アメリカ特有の、価値を示していると証明された

なのですとな。

西に西にと開拓を続けたフロンティアスピリットがバーボンにはあるのですよ。

南北戦争も、アルカポネの時代も、戦後の冷戦期も、バーボンは切っても切り離せない存在であった、と。

アメリカ人が大好きなNASCARも、そういえば、バーボンと関係ありましたね、と。

アメリカの歴史とバーボンの歴史の両方が一度にわかる本ですわ。



バーボンの歴史


タイトル:バーボンの歴史
著者:リード・ミーテンビュラー
訳者:三輪美矢子
監修:白井慎一
発売元:原書房
おすすめ度:☆☆(美味しい本ですわ)
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