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日本の自動車レース史

2017年10月05日

著者:杉浦貴彦
発売元:三樹書房

著者はトヨタ博物館元館長。
やっぱ、博物館の館長ってすごい博覧強記なのね、と思う。

自動車レース史と銘打っているわけで、ここに登場するのは船橋サーキット、川口オートレース場以前のお話。

新丸子の河川敷に多摩川サーキットがあったのは知っていたけれど、洲崎の埋立地にもサーキットあったのね。

欧米に比べると、大正&昭和初期の工業力は劣っていたけれど、レーシングカーを購入し、国内でレースをするほどの資金力と文化はあった、と。

ま、90年代後半のインターネットの世界と同じで、ベンチャーなせかいだったのね。で、そんな世界で腕を磨いていた若者が本田宗一郎であった、と。

アート商会の丁稚が多摩川サーキットで腕を磨き(っても、大クラッシュだけど)、その後、鈴鹿サーキットや、ツインリンクもてぎを作るとなると、イロイロ考えさせられますな。




日本の自動車レース史―多摩川スピードウェイを中心として 大正4年(1915年)−昭和25年(1950年)


タイトル:日本の自動車レース史
著者:杉浦貴彦
発売元:三樹書房
オススメ度:☆☆☆☆(良い本ですね)
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CG 2017.10

2017年10月04日


発売元:カーグラフィック

大特集は「もういちど、ワゴンで出かけよう」ですな。
これはポルシェ・パナメーラのワゴンモデル、パナメーラ・スポーツツーリスモを引き合いに出した特集ですわ。
ボルボの240以外にも渋くて人気のワゴンあると思うんだけれどなぁ。
なんか、最近のCG、取材力落ちてないか?
ベンツの300TEとか、トーラスワゴンとか、その昔、「輸入車」であっても、人気を博したワゴン、たくさんあったのにな。
こういうエンスー路線に行くのなら、カーマガジンや、ティーポを超えるネットワークっを持たないとな。

そんな今月号で面白かったのがトヨタ・カムリ比較テストですね。
カローラって世界各国に合わせて現地化をしているけれど、カムリはそうじゃない。
ランクルと同じで世界共通。そして、世界中で同じように売られている。
赤いカムリむちゃくちゃかっこいいなぁ。
アメ車買うなら、これ買うなw

で、やたらと新型シトロエンC3を推していたんだけれど、そこには響かなかった。

で、そんな今月号を読んでいたら

「メルセデス・ベンツ(新装版)歴史に残るレーシング活動の軌跡」


「三菱 航空エンジン史」


を読みたくなりましたな。




CG(CAR GRAPHIC)2017年10月号 [雑誌] Kindle版


タイトル:CG 2017.10
発売元:カーグラフィック
おすすめ度:☆☆☆(定番砂)

ヴィンランド・サガ (3)

2017年10月03日


著者:幸村誠
発売元:講談社

ついにイングランドに上陸したアッシェランドとトルフィン。
北欧最強を誇るヴァイキングはイングランドでも連戦連勝の快進撃を続けるのだけれど、ロンドンは落とせないでいた。

なぜか?

ロンドンを守るのはトルフィンと同じデーン人のトルケルだったから。

のっぽのトルケルで、デーン人舞台にあってもその名が知れ渡っていた豪腕の武将が、イングランド川に寝返るという。

「だって、イングランド川は弱く、デーン人は強いから。強いものと戦っていたほうが面白いから。

あまりにも単純だけれど、わかりやすいりゆうでイングランド川に寝返ったトルケルを、どう攻め落とす???

というのが3巻のお話。

しかし、アングロサクソンのサクソン人が立てた頭頂だとか、デンマークとはデーン人の国だとか、お勉強になることばかりだなぁ。



ヴィンランド・サガ(3) (アフタヌーンコミックス) Kindle版


タイトル:ヴィンランド・サガ (3)
著者:幸村誠
発売元:講談社
おすすめ度:☆☆☆(面白い)

ヴィンランド・サガ (2)

2017年10月02日


著者:幸村誠
発売元:講談社

第2巻ではトールズとトルフィンの別れが。

平和なアイスランドで静かに暮らしていた伝説の戦士トールズが、ついに見つけ出され、イングランドの戦場に連れ出されることに。

しかし、これが罠であった。

フローキレとアッシェラッドによって誘き出されたトールズに危機が。

っても、トールズは伝説の戦士と呼ばれるくらいなので、アッシェラッドの部下など簡単に片付け、さらに決闘をもうしこんだアッシェラッドも、すぐに追い詰めてしまう。

が、こっちは筋を通す戦士で、向こうは海賊の傭兵。

騙し討ちにあったトールズは、トルフィンや仲間を救うために、その命を捨てるのであった。

そして、アッシェラッドとトルフィンの不思議な生活が始まる。



ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンコミックス) Kindle版


タイトル:ヴィンランド・サガ (2)
著者:幸村誠
発売元:講談社
おすすめ度:☆☆☆(おもろい)

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

2017年10月01日


著者:千田琢哉
発売元:日本実業出版社

大学時代から徹底的に本に投資を行ってきたコンサルタントが贈る「本読むといいことあるんだよ~」ということを教えてくれる本。

毎日1冊以上の本を読むように自分に課してきたワタシとしては、ものすごく共感できる本ですわ。

この本、世の中の多くの若い人に広まればいいのにと思ってしまう。




人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方80 Kindle版


タイトル:人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。
著者:千田琢哉
発売元:日本実業出版社
おすすめ度:☆☆☆☆☆(これ、名著だ)

ヴィンランド・サガ(1)

2017年09月30日

著者:幸村誠
発売元:講談社

「プラネテス」の幸村誠が描く、ヴァイキングの漫画。
設定がかっこよすぎるけれど、中身もかっこよすぎる。

最北の地、アイスランドから始まる物語。
最強の戦士を父に持つトルフィンが、戦いを勝ち抜き、ヴィンランドと呼ばれる楽園を目指す。

ヴィンランド、それはアメリカ大陸ね。

第1巻は争いと無縁の地で育ったトルフィンが戦士になる前の時代を描く。



ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンコミックス) Kindle版

タイトル:ヴィンランド・サガ(1)
著者:幸村誠
発売元:講談社
おすすめ度:☆☆☆(面白い砂)

monoマガジン 8-16/9-2

2017年09月29日


発売元:ワールドフォトプレス

「冒険四駆ジムニー」という特集が、読みたくて買ってしまいました。
マニア臭のしない、ジムニーの特集は良いね。でも、知ってることばかりでしたが。

そして、今月号を読んでいたら「ゴードン&ブレス」の革靴と、ワークブーツの「ウルヴァリンSince1883」が欲しくなりましたな。

しかし、モノ情報氏、読まなくなったな。

まだ、ビジネスとして成り立つのかしらね。



モノマガジン 2017年8/16-9/2合併号

タイトル:monoマガジン 8-16/9-2
発売元:ワールドフォトプレス
オススメ度:☆☆☆(ジムニーはよいよね)

P&G伝説のGMOが教えてくれたマーケティングに大切なこと

2017年09月28日

編著:六角マリ、加茂純
発売元:中経出版

GMOとは熊谷さんのやっている会社のことではなく、グローバル・マーケティング・オフィサーの略。
P&G伝説のGMOであるジム・ステンゲルの考え方を具ギュッと濃縮した1冊。
サブタイトルは「ジム・ステンゲル流日本企業再生へのメッセージ」。

まぁ、平たく言うと、

現状を見つめろ
目の前の金だけを稼ぐな
教育へ投資しろ
ターゲットを徹底的に考え抜け
そのターゲットに届く具体的な施策を実行せよ

になりますわな。



P&G 伝説のGMOが教えてくれたマーケティングに大切なこと

タイトル:P&G伝説のGMOが教えてくれたマーケティングに大切なこと
編著:六角マリ、加茂純
発売元:中経出版
おすすめ度:☆☆☆(定番ですね)

日経ビジネス 2017.8.29

2017年09月27日


発売元:日経BP社

大特集は「ここまで朽ちた独り負けニッポン漁業」ですな。
もう、独り負けというか、戦略というか、その場しのぎでOKという体質が、こうしてしまったのだろうな。中国や、韓国の爆漁をなげいているけれど、それは、一昔前の日本だって同じでな。
徹底した資源管理で魚を復活させるしかあるまい。そして、回転寿司で一皿100円のマグロを諦めるしかあるまい。
地球の果まで漁に出かけて、旬や産卵期関係なく、魚とっていればこうなる。そして、一定サイズに満たない魚を買い取らないとか、厳格な禁漁期間を設けるとかしないと、駄目だろう。

で、そのほか面白かったのは、こんな記事。

都市部は店舗飽和、地方は休息に高齢化「走るコンビニ」見切り発車
昔、移動店舗とかあったしな。それのコンビニ版。移動コンビニをFC店にやらせるのは辛くとも、本部直営なら、そこそこ行けるのでは?日商10万円を日商80万円レベルまで持っていけそうな気がする。夜中に営業しなくて良いし、光熱費かからないし、人件費抑えることできれば、軌道にのるかと。

グレービジネス「家賃10年保証します」甘言で誘う業者の実態
いやー、いいね。大東建託とか、東建コーポレーションとか、ダイワハウスとか、積水ハウスは、冷や汗ものだろうね。否定するプレスリリースとか出すのだろうね。サブリースが成り立つのって駅前の土地だけであって、相続税目当てで建てた田んぼのど真ん中のアパートに人が入るわけないんだよな。そもそも、そんな需要があれば、自分でアパート建ててるよな。そして、こうやって建てられたアパートは質が悪過ぎで住めたものではない。過去に住んだことがあるので、よくわかる。そして、賃貸時期より、建築時期のほうが利益率が良いってことなので、どれだけ安普請のアパート建ててたのかって話だよな。
もう、合法的なヤ○ザだよな。

タイトル:日経ビジネス 2017.8.29
発売元:日経BP社
オススメ度:☆☆☆(定番ですな)

図解入門ビジネス 最新企業価値評価の考え方と実践がよーくわかる本

2017年09月26日


著者:笠原真人
発売元:秀和システム

具体的な企業研究の仕方がわかってよろしい。

これがわからないと、いろんな比較ができない。



図解入門ビジネス 最新企業価値評価の考え方と実践がよーくわかる本 Kindle版

著者:図解入門ビジネス 最新企業価値評価の考え方と実践がよーくわかる本
著者:笠原真人
発売元:秀和システム
発売元:☆☆(がんばろう)

30代40代のための転職完璧ガイド

2017年09月25日

著者:斉藤和邦
発売元:秀和システム

サブタイトルは「35才限界説なんて関係ない!」なので、35過ぎて初めて転職しようと、この本を取る人もたくさんいることでしょう。

しかし、この本を読んでわかるのは「マジメに仕事して、その結果を残していないと、ろくなことにはならない」という厳しい現実。

まぁ、その通りなんだけどね。

オトナとしてマジメに仕事していて、転職するつもりがなくとも、自身の仕事の棚卸しのためにも、この本を読むのがよろしい。

無論、転職したい人には、具体的なhow toが書かれているので、オススメ。



「35才限界説」なんて関係ない!30代40代のための転職完璧ガイド

タイトル:30代40代のための転職完璧ガイド
著者:斉藤和邦
発売元:秀和システム
オススメ度:☆☆☆(よいよー)

日経ビジネス 2017.8.21

2017年09月24日

発売元:日経BP社

大特集は「ここまで来た!デジタルドイツ」ですな。
ドイツの製造業が二十世紀的な大量生産に別れを告げて、3Dプリンタなどを用いた、ある意味、オンデマンドな製造業になりつつある、と。

で、ただ単に「アディダスすげー」とか「VWすげー」にならず、そんなオンデマンドな製造業をバックアップするSAPや、シーメンス、BOSCHにスポットライトを当ててるのが良い。

で、そんな今週号で他に面白かった記事はこんな記事。

EVブームでもエンジンに注力 マツダと三菱自が描く勝算
EVや、FCVが売れたとしても、それは都市部の話。それに、ガソリン価格が下落したり、エンジンの燃焼効率が良くなったりすると、EVのメリットがなくなる。核融合発電が一般的になり、リチウム電池を超える電池が生まれないと、EVに全面シフトしないかと。

今治造船、強さの秘密
いやいや、今治造船が国内ナンバーワンだとは思いませんでしたよ。

で、そんな今週号を読んでいたら

「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」


「スッキリした朝に変わる睡眠の本」


「シリコンバレー式 よい休息」


を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2017.8.21
発売元:日経BP社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

英文履歴書の書き方と実例集

2017年09月23日

著者:田上達央
発売元:ペレ出版

外資系企業というか、海外企業に転職してみようかと思って、買ってみた。読んでみた。
いや~履歴書というかレジメの書き方には色んなパターンがあるのね。
それがわかっただけでよかった。

で、いろんな実例が乗っているんだけれど、私が狙っている業界の実例はなかったwww

まぁ、それはしょうがないか。

各レジメの構成が日本語で説明されているので、自分で書いてみますかねぇ。



英文履歴書の書き方と実例集


タイトル:英文履歴書の書き方と実例集
著者:田上達央
発売元:ペレ出版
おすすめ度:☆☆(うむ。。。)

FACTA 2017.9

2017年09月22日


発売元:ファクタ

おすすめの特集は「章男トヨタのジレンマ」と「みずほシステム統合は戦艦大和」ですな。

トヨタの電気自動車出遅れが叩かれてますが、まぁ、燃料電池車じゃないのは確かだけれど、電気自動車一本足打法でもなかろうと。

ヨーロッパの自動車メーカーが電気自動車に舵を切ってるのは、ディーゼルがダメになりそうで、かといってハイブリットも、それほど得意じゃないからなわけで、中国が強気なのは、電気自動車じゃないと、追い抜けないからで。

電気自動車はバッテリーの劣化という問題がついて回るので、ソコを解決しないと、どーにもならんかと。十年前の中古車でも新車と同じような価格のモデルがあるのは、ちゃんと走るからであって、バッテリー劣化して、ダメになるとかありえないしな。

となると、バッテリーが交換できるようになることが良いのだけれども、そういえ交換タイプのバッテリーでてきたら、既存のじとメーカーが、やはり強い気がする。だって、車を作るのは同じだからね。

それと、みずほ。ワンみずほのシステム、クラウドじゃないのね。。。どーすんだろう?維持するインフラ代だけで、とんでもないことになりそうですがね。

タイトル:FACTA 2017.9
発売元:ファクタ
おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)

プラネテス 4巻

2017年09月21日

著者:幸村誠
発売元:講談社

第4巻、ついにハチマキと田辺が結婚してしまうのです。
この広い宇宙で、一人で行きていくことはできない。
戻る場所があってこそ人は成長できるハチマキが、初めて知る真理なのですな。

そして、こんな話と呼応するように、ハチマキのお父さんのゴローさんが稼いでハチマキの誕生を知るという話が掲載されているのですが、これまたいい話なわけですよね。

帰る場所があるだけでなく、守る人も増えたゴローさん、ということですね。



プラネテス(4) (モーニングコミックス) Kindle版

タイトル:プラネテス 4巻
著者:幸村誠
発売元:講談社
おすすめ度:☆☆☆(定番ですね)